シボレー 新型コルベット|初のミッドシップレイアウトなどが評価され2020年北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞!
2019年7月にアメリカでデビューし、東京オートサロン2020で日本で初公開されたシボレー 新型コルベットが、2020年北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
選考委員たちから圧倒的支持を獲得したシボレー 新型コルベット
8代目となる新型コルベットは、シボレー、そして同モデル初のミッドシップレイアウトを採用。また、洗練されたデザインに加え、快適で圧倒的なパフォーマンスを実現したことが、選考委員である50名のジャーナリストから支持され今回の受賞にいたった。
シボレー コルベットの受賞は、1998年の5代目と2014年の7代目に続き、今回で3回目の受賞となる。
シボレー 新型コルベットは新たな時代を象徴する1台
北米カー・オブ・ザ・イヤーのプレジデントであるローレン・フィックス氏は、「2020年モデルのコルベットは、アイコニックなブランドの新たな時代を象徴する1台であり、市場からの盛り上がりも圧倒的です。ジャーナリストの視点からも、これこそが『北米カー・オブ・ザ・イヤー』であることを体現する、GMが手掛けた最高傑作の一つと言えます」と述べている。
1月13日、デトロイトのTCFセンターで受賞式が行われ、コルベットのエグゼクティブ・チーフ・エンジニアを務めるタッジ・ジェクター氏に授与された。
北米カー・オブ・ザ・イヤーとは?
北米カー・オブ・ザ・イヤーは、革新性、デザイン、安全性、パフォーマンス、テクノロジー、ドライバーの満足度、バリューの観点から優れたクルマに贈られる賞である。
1994年にクリストファー・ジェンセンが創設。審査は、米国およびカナダを拠点に、雑誌、テレビ、ラジオ、新聞、ウェブサイトで活動するフリーランスでプロの自動車ジャーナリスト約50名によって行わる。候補モデルを評価した後、個別に監査法人デロイト社を介して投票を行い、各部門のファイナリストと受賞車が決定される。
気になる新型コルベットの国内デリバリー予定は?
ゼネラルモーターズ・ジャパンの発表によると、新型シボレーコルベットは、2020年2月から米国ケンタッキー州のボウリング・グリーン工場にて製造を開始し順次デリバリーされる予定。
また、気になる日本仕様の最終決定と価格は2020年7月、日本へのデリバリー開始は2021年春以降を予定している。
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