F1のホンダが復活! 13年ぶりの大金星
73回目のグランプリ制覇
2019年6月30日に開催されたF1第9戦オーストラリア・グランプリの決勝にて、Hondaのパワーユニット「RA619H」を搭載したアストンマーティン・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン選手が優勝した。
ホンダが2015年にF1復帰以降初、通算では2006年8月のハンガリーグランプリ以来13年ぶり73度目のグランプリ制覇を果たした。
ホンダ八郷社長も歓喜! 目指すはシリーズチャンピオン
ホンダ八郷社長は「念願の優勝を手に入れました。これまでの道のりを考えると感慨深く心から喜びを感じております。」と喜びのコメントを発表。さらに「復帰してからというもの開発やレースの現場では、数多くの困難に直面。その状況下で自分たちの力を信じ、諦めずに走り続けてきた従業員の努力のおかげです」とも。
今回の勝利を起爆剤に、最終目標であるシリーズチャンピオンを獲得できるよう一丸となってチャレンジを続けていくという。今シーズンのHondaには注目だ!
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