マツダ、レストア済み初代ロードスターの第一号車を納車
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マツダ 初代ロードスターフルレストアサービスの第一号車が納車
マツダの公式ブログである「ZOOM ZOOM BLOG」において、同社が展開する「初代ロードスター フルレストアサービス」の第一号車が納車されたという記事が公開された。
今回納車されたのは、オーナーが元々乗っていた車両を、2ヶ月かけてリフレッシュしたもの。オーナーは新車で購入して以来、26年間愛用していたものの、流石に年相応の傷みが出てきており、今回応募を決意したようだ。
ちなみに、マツダが初代ロードスターのフルレストア開始を告知した後、実に40名もの応募が集まったという。
今回納車を迎えたオーナーはこのサービスに関して「ロードスターが好きな人は、ぜひやってほしい。新車価格と比べて相対的には高いと感じるかもしれないが、それに見合う価値があると思う」と語った。
※本記事中の写真は実際のレストア車両とは異なります。
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