ジープ レネゲードに安全装備を充実させた限定車が登場
安全装備充実のグレードが200台限定で登場
FCAジャパンは、ジープ レネゲードの安全装備をさらに充実させた限定車「Renegade Safety Edition(セーフティ・エディション)」を、2018年9月15日(土)より200台限定で販売する。
ジープ伝統のデザインや走行性能を、都会的かつコンパクトなボディで実現したスモールSUV「レネゲード」。今回登場するセーフティ・エディションは、エントリーモデルのロンジチュードをベースに、上級グレードのリミテッドに装着されている安全装備の多くを搭載したモデルとなる。
◆【画像】レネゲード・セーフティ・エディションの詳細をチェック
車線から逸脱しそうになった際、警告ランプと振動によりドライバーに注意を促すLaneSense車線逸脱警報プラスや、前方の車両に急接近した際に、ドライバーに対する警告とともにブレーキアシストするクラッシュミティゲーション付前面衝突警報、周囲が暗くなると自動でライトを点灯するオートヘッドライト、雨量感知機能ワイパーを特別装備し、さらなる安心を届ける。
外装色には、際立つデザインのレネゲードに似合うカラフルな4色を設定。ソーラーイエローは、これまでベースモデルのロンジチュードに設定の無かった限定モデル専用のボディカラーとなる。
これらの安全装備を搭載しながらも、価格(消費税込)はベースモデルに比して11万円高の310万円となり、価格上昇も抑えられている。
車両概要
■モデル名:Jeep Renegade Safety Edition(ジープ レネゲード セーフティ・エディション)
■販売台数:限定200台
■ボディカラー
・アルパインホワイトC/C〔内装ブラック〕(80台)
・アンヴィルC/C〔内装ブラック〕(80台)
・オハマオレンジC/C〔内装ブラック〕(20台)
・ソーラーイエローC/C〔内装ブラック〕(20台)
■特別装備
・LaneSense車線逸脱警報プラス
・前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付)
・オートヘッドライト
・雨量感知機能ワイパー
■パワートレイン
・エンジン:直列4気筒マルチエア16バルブインタークーラー付ターボ
・排気量:1368cc
・燃費(JC08モード):15.5km/L
・最高出力:103kW(140ps)/5,000rpm
・最大トルク:230N・m(23.5kg・m)/1,750rpm
・トランスミッション:6速乾式デュアルクラッチオートマチック
・駆動方式:FF
・ハンドル位置:右
■メーカー希望小売価格:310万円(消費税込み)
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