ゴールデンウィークにDVDで見たいカーチェイス映画4選
ド派手なカーアクションが印象的な4作品をご紹介！
もうすぐゴールデンウィーク！皆様、お出かけの準備はお済みでしょうか。
が、中には“ゴールデンウィークぐらい家でのんびりしていたい” “観光地はどこも混んでいるので出掛けたくない”という方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回はそんな皆さんのために、最近リリースされたDVDの中でカーチェイスシーンが印象的な作品をご紹介します。これでインドア派の車好きの皆さんも素敵なゴールデンウィークを過ごせること間違いなし！
キングスマン：ゴールデン・サークル
魔改造されたロンドンタクシーがロンドンの待ちを走り抜け、追手をブッ飛ばす！
英国の秘密スパイ組織の活躍をスタイリッシュに描いた「キングスマン」シリーズの2作目。007シリーズのような男心をくすぐるスパイ兵器と、まるでダンスシーンのようなスタイリッシュなアクションシーンがセンセーションを巻き起こしました。
全編に渡ってスリル満点の本作ですが、特にボンドカーのように魔改造されたロンドンタクシーが、追手のジャガー Fペイスからの機銃掃射を避けながらロンドンの街を駆け抜けるカーチェイスシーンは迫力満点。魅力的なキャラクター陣にも注目です！
ジョン・ウィック：チャプター2
伝説の殺し屋の壮絶な復讐劇、再び
キアヌ・リーブスが引退した伝説の殺し屋を演じるシリーズ第2作。前回のシボレー シェベルSS＆ダッジ チャージャーに続き、今回はフォード マスタングが登場。しかも1969年型の『BOSS429』という、ひときわ強力なエンジンを搭載したモデルで、劇中ではその強大なトルクと鋭い加速を活かしたカーチェイスを披露しています。
カーチェイス以外にも、一切無駄な動きのないガンアクションも要チェック。主演のキアヌ・リーブスの、過酷なトレーニングによる役作りの賜物です！
ベイビー・ドライバー
音楽を聴く間だけ最速になれる天才ドライバーの戦い
主人公は通称『ベイビー』と呼ばれている青年。交通事故の後遺症で常に耳鳴りに悩まされており、イヤホンとお気に入りのプレイリストが欠かせません。そんな彼は一度ハンドルを握れば、天才ドライバーとなり、裏社会の住人にとっての“逃走の切り札”に。
オープニングではいきなりスバル インプレッサWRXが登場。アッと驚く方法で、パトカーの追跡を華麗にかわします。撮影の見栄を重視し、時に4WDの前輪駆動を殺したFR状態でフルカウンターを当てたドリフトシーンもあったりするのはご愛嬌ということで……。
全編に渡って流れる、スタイリッシュなサウンドトラックも人気を呼びました。
「ベイビー・ドライバー」冒頭6分のカーチェイスをチェック！
トランスフォーマー／最後の騎士王
車が一瞬でロボットに変身して銃撃！格闘！これってカーチェイス？
ラストは、日本のアニメが原作となっているトランスフォーマーシリーズの最新作。自動車にも人型ロボットにも自由自在に変身（トランスフォーム）できるロボット生命体と、彼らとともに戦う人類の活躍を描いたハリウッドの人気映画シリーズです。
シリーズの常連であるトランスフォーマー「バンブルビー」は、普段はシボレー カマロの姿をしており、本作では日本未導入の最新モデルの姿で登場しています！（写真参照）
最新作の『最後の騎士王』では、常に人類の側についていた最強のトランスフォーマー「オプティマスプライム」が何らかの理由で反逆、主人公と常に行動をともにする「バンブルビー」たちに襲いかかってきます。
特長は自動車と人型ロボットの姿を自由自在に切り替えられる彼らのカーチェイス。猛スピードで走りながら人型になって銃を放ったり、車同士が衝突してから空中で返信して格闘が始まったりと、これまでのカーチェイスシーンにはない展開が見ものです。
また車は自分自身の意思を持って動くので、人は基本的に“乗っているだけ”というのもユニークな点です。
▼左から
・フォード マスタング（ジョン・ウィック：チャプター2）
・スバル インプレッサWRX（ベイビー・ドライバー）
・シボレー カマロ（トランスフォーマー／最後の騎士王）
愛車の売却を、もっと楽に！もっと高く！
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒？
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの？
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。
【PR】MOTAおすすめコンテンツ
検索ワード
MOTA編集部は自動車に関する豊富な知識を持つ専門家チーム。ユーザーにとって価値のあるコンテンツ・サービスを提供することをモットーに、新型車の情報や、自動車の購入・売買のノウハウなど、自動車に関する情報を誰にでも分かりやすく解説できるように監修しています。
