ホンダ、スポーツモデル「CBR400R」のカラーリングを変更&ABSを標準装備
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ホンダは、「CBR400R」のカラーリングを変更するとともに、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を標準装備し、新販売網のHonda Dreamより2018年4月20日(金)から販売開始した。価格は78万3000円(消費税込)。
車体色はグランプリレッド、パールグレアホワイト、グラファイトブラックの3色を継続採用し、CBR400R独自イメージのストライプを施すことで、よりスポーティさを強調したスタイリングとした。また、これまでタイプ設定としていたABSを標準装備としている。
CBR400Rは、「AGGRESSIVE SPEED SHAPE」をスタイリングコンセプトに、CBRシリーズのフラッグシップモデル「CBR1000RR」の血統を受け継ぐスピード感あふれるフルカウルデザインを採用。低・中回転域から高回転域までスムーズな出力特性で扱いやすく、燃費性能に優れた水冷・DOHC・直列2気筒エンジンを搭載したスポーツモデルである。
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