autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 「煽り運転と勘違いされる行動」を「絵文字」で解決する便利グッズが日本上陸

自動車ニュース 2018/3/28 15:35

「煽り運転と勘違いされる行動」を「絵文字」で解決する便利グッズが日本上陸

カーディスプレイ「CarWink(カーウインク)」は太陽光でも充電できる
カーディスプレイ「CarWink(カーウインク)」カーディスプレイ「CarWink(カーウインク)」は音声入力も可能カーディスプレイ「CarWink(カーウインク)」カーディスプレイ「CarWink(カーウインク)」画像ギャラリーはこちら

手を使わなくても後続車に意思表示ができるから安心!

いわゆる「サンキューハザード」や「パッシング」で、道を譲ってもらった時など感謝の意を示したことがあるドライバーは多いだろう。しかしタイミングや方法を間違えると、前方不注意につながったり、周りのクルマに「煽られた!」と勘違いされてしまうこともある。

最近“煽り運転”に関する話題が多いため、ドライブレコーダーの売り上げが伸びているとのデータもあるほど。ドライブレコーダーが普及したから“煽り運転”が顕在化した、とも言えなくもないが、自らそれに巻き込まれないように行動するのは安全策としては正しい。自動車評論家も「暴力運転に遭遇する機会を減らすこと」が安全の第一歩だと述べている。

>>煽り運転等の暴力運転に遭遇した時の対処方法とは

とはいえ、ハンドルを握った状態で周りのクルマに対して出来る意思表示は限られている。そこで今回は、「手を使わずに、電光掲示板で後続車に自分の意思を伝える」という方法を提案したい。

>>わかりやすい!表示できる絵文字を画像で見る

海外のクラウドファンディングで大反響の商品が日本上陸

代表的なのは『CarWink(カーウインク)』という製品。現在クラウドファンディングを行っており、2018年3月30日から先行予約を開始する。

これがすごいのは、音声認識で操作が可能なこと。これまでのようにハンドルから手を離す必要が無いので、気を取られたり操作ミスが減る。セットアップも簡単で、CarWink(カーウインク)とスマホをペアリングするだけだ。もちろんスマホの画面を手で触っても操作できるので、同乗者に操作してもらうのもいいだろう。

また、ソーラー充電が可能なので、USBポートなどが無い型のクルマでも搭載可能なのがうれしい。価格も15500円(税込み)と手ごろ。

サイズは120mm×120mm×260mmで600gとコンパクトなので、レンタカーやカーシェアでクルマを運転するユーザーでも持ち運んで利用することが出来る。初心者マークと共に取り付ければ、不安はある程度解消されるだろう。

製品の発送は2018年11月とのことなので、欲しい方は早めに予約しよう。

絵文字のデザインは精査が必要か

カーディスプレイ「CarWink(カーウインク)」

ご覧のように絵文字はたくさんある。今後も数が増えるそうだが、一見しただけでは意味が解りづらいものもいくつかある。しかもそれが割と重要な意味だったりもするので、その辺は製品化の後、ユーザーの要望を経て改善されると期待したい。

ユニークなのは、「ハイビームを消して」というメッセージがあること。前回オートックワンでフォグランプの正しい使い方を取り上げたときに、「後続車のハイビームがまぶしい!」と多くコメントがあったが、後続車に伝える手段が“降りて話す”以外無かった。

しかしそれが電光掲示板で表示されるとあれば、この絵文字だけでも効果は大きいだろう。とはいえ、初見でこのアイコンの意味を理解できるドライバーはきっと少ない。アイコンやメッセージの専門家がいたら、ぜひ提案してあげて欲しい。

アイコンは他にも、「車間距離を取って(FEET表示だが)」「スピードを落として」「助けて」等実用性の高いものが多く、「パーティタイム」や「前方に警察」などユニークなものもある。ドライブレコーダーと共にこういったコミュニケーションツールが普及すれば、自動運転よりも早く道路事情を改善できそうだ。

メーカーもこれに類似した機能を、メーカー間共通で作ってもいいのかもしれない。

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