レクサスとm-floがコラボ！ボーカルLISAの丸刈りが話題の新曲MVに高級クーペ「LC」が登場
レクサスは、15年ぶりにオリジナルメンバーが揃って話題になっているm-floとコラボレーションを実施。2018年3月に発売されるミニアルバム「the tripod e.p.2」に収録される新曲「No Question」のミュージックビデオに、LC500hがプレースメントとして登場する。
「No Question」のミュージックビデオは、メンバー3人が異なる場所でオリジナルのストーリーを展開し、クライマックスで3人が再開するという新生m-floの幕開けを象徴するようなストーリーとなっている。
監督は有名アーティストのミュージックビデオを数多く手掛ける田辺秀信氏が担当した。
その中でLC500hは、DJの☆Taku Takahashi氏のストーリーに登場。☆Taku Takahashi氏の愛車となって、きらめく街中を駆け抜ける。
また、この楽曲のクールな演出と合うカラーとして”S Package”ブラック×ダークローズのLC500hが使用された。
ミュージックビデオ「No Question」は2018年2月14日よりウェブで先行公開され、3月7日に発売される「the tripod e.p.2」の初回限定版に付属するDVDに収録されることになっている。
m-flo
1999年7月にメジャーデビュー。2ndアルバム「EXPO EXPO」は、80万枚のセールスを樹立し、日本の音楽シーンに強烈なインパクトを与えた。
2002年にLISAがソロ活動に専念するため、惜しまれながら脱退を決断。
2003年にVERBALと☆Takuの2人になったm-floは、様々なアーティストとコラボする”Lovers”シリーズで、日本の音楽史に”featuring”という概念を定着させる。その後、プロデュースやリミックス、DJ、自身のブランド設立など幅広く活躍。
2017年12月、LISAが復帰し、オリジナルメンバーのm-floが15年ぶりに復活。
2018年に結成20周年を迎えるm-floが、再び日本の音楽シーンに新風を吹き込む。
「No Question」
m-floの真骨頂ともいえるダンスチューン、VERBALの高速RAPもアクセントとなっている。
歌詞には、ボーカルLISAがm-floを脱退してからの紆余曲折をすべて振り払って（切り捨てて）新たな出発をするという意思、そして時間を経ても変わらない関係性を伝えたいという想いがメッセージとして詰まっている。
そんな「No Question」のMVのストーリーは3人のメンバーの今までとこれからの関係性にもリンクしているのだが、注目すべきはLISAの丸刈りシーンである。
これまでの様々な複雑な想いを全て振り払って再会するLISAの姿、『再出発』を女性の髪に例えてこれまでの全てを切り捨てることを表現。LISA本人の発案により、自ら髪の毛にバリカンを入れて丸刈りになり、強い決意にも感じるm-floへの想いと、ここからのスタートを意味するようなインパクトあるシーンが実現した。
MVの中には過去のヒット曲「come again」「How You Like Me Now？」など、過去の3人の曲のMVがモノクロでフラッシュバックされたり、3人が集まって抱擁するカットがあったりと、現在の3人の関係性が垣間見れる。
歌詞に込められた想いを描写し、1曲を通してm-floの歴史が凝縮されたようなストーリーとなっている。
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