顔が超絶カッコイイ!ホンダが新型フィットでコンパクトカーのシェア巻き返しへ
ホンダは、コンパクトなボディながら、広い室内空間と優れた使い勝手が好評のフィットに、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)※1」を採用するとともに、内外装、乗り心地、静粛性、燃費性能など全領域で商品性を向上させ、6月30日より発売する。
価格(消費税込)は、142万8840円~236万7360円。
▼今回のマイナーチェンジのトピックス
・Honda SENSINGの適用
衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能など、ブレーキやステアリングの制御技術と協調し、安心・快適な運転や事故回避を支援する8つの機能が備わったHonda SENSING(※1)を採用した。
・静粛性と乗り心地の向上
ボディ剛性の強化や遮音ガラス(※2)の採用などにより、静粛性と乗り心地を向上させている。
・爽快な走りと優れた燃費性能をさらに進化させたパワートレイン
ガソリンモデルに採用している1.3リッター アトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジンと1.5リッター直噴DOHC i-VTECエンジン、そしてハイブリッドモデルに採用している「SPORT HYBRID(スポーツハイブリッド) i-DCD」のいずれのパワートレインも、それぞれの特性を活かし、きめ細かなチューニングを実施。スムーズな加速フィールなど、運転する楽しさと優れた燃費性能を進化させた。
また、Aピラーやフロントアンダーカバーなど、細部にわたり空力を考慮した形状変更を施し、燃費性能を向上させている。
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