BMW 新型「X1 xDrive18d」発売…4気筒クリーンディーゼルエンジン搭載
ビー・エム・ダブリューは、プレミアム・コンパクトSAVの第2世代モデルとして2015年10月に導入した新型「X1」のラインナップに、新世代4気筒クリーンディーゼルエンジンを搭載した新型「X1 xDrive18d」を追加し、10月1日(土)より販売開始する。
2リッター直列4気筒クリーンディーゼルエンジンを搭載
新型「X1 xDrive18d」は、プレミアムコンパクトSAVクラス内で唯一となるディーゼルエンジン搭載モデルで、「BMW EfficientDynamics」の理念を追求したBMWグループの新世代エンジンファミリーに属するクリーンディーゼルエンジンを搭載する。
この新しい2リッター直列4気筒クリーンディーゼルエンジンは、最新のコモンレールダイレクトインジェクションシステムと可変ジオメトリーターボチャージャーを組み合わせ、最高出力110kW(150ps)/4,000rpmを発揮し、最大トルクは330Nm(33.7kgm)/1,750-2,750rpmとディーゼルエンジンならではのパワフルな走りを可能にしている。
さらに、高効率なエンジンに加え、8速オートマチック・トランスミッションやエンジンオートスタート/ストップ機能など先進の環境対応技術を数多く採用し、燃料消費率(JC08モード)は、クラストップレベルとなる19.6km/Lの低燃費を実現。これにより、エコカー減税対象車の認定を受け、自動車取得税・重量税が免税(100%減税)となり、翌年度の自動車税も75%減税となる。
インテリジェント4輪駆動システム「xDrive」を搭載
また、新型「X1 xDrive18d」は、ディーゼルエンジンならではの力強いトルクを4輪でしっかりと路面に伝える、インテリジェント4輪駆動システム「xDrive」を搭載し、BMWならではの俊敏性と4輪駆動の長所である走行安定性を高次元で融合している。
通常走行時には効率的な走行のため駆動トルクの大部分がフロントホイールに伝えられるが、ステアリングの切れ角やホイールの回転速度などの車両データからオーバーステアやアンダーステアなどの兆候を察知すると、ファイナルドライブに一体化された電子制御式多板クラッチシステムが瞬時に前後アクスルへの駆動トルクを可変配分し、優れたロードホールディングを実現する。
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