新車の「トヨタ ライズ」購入予算150〜200万円台でドイツの名門「BMW」を買う選択肢もアリ![どっち買う!?]

画像ギャラリーはこちら
適度なボディサイズ、高い実用性と安全性、リーズナブルな価格で人気が高い「トヨタ ライズ」。このクラスにあまりライバルがいないことからも、無双状態といっても良い売れ行きを示している。しかし、その予算で他の選択肢を考えるこのコーナーでは、前回は新車の「『トヨタ ライズ』購入予算200万円で、3年落ちの輸入コンパクトSUV『プジョー2008』という選択肢はいかが!?」という記事をお送りした。クラスアップ・快適性アップのクルマが手に入るという意味では、中古輸入車という意外な選択はアリなのではないかと思うのだ。

そこで今回も、再び150~200万円台のライズに登場してもらうことにした。ターゲットはあのドイツの名門メーカー「BMW」だ。リッターカークラスのライズの予算で、「えっ、BMWのそんなクルマまで手に入るの!?」という驚きがそこにはあった!

目次[開く][閉じる]
  1. 輸入車、BMWは高い、というイメージがくつがえる?
  2. 5年落ち・走行5万キロ以下・150〜200万円以内で買える“BMW車”を検索!
  3. 200万円以内で現行型の人気SUV「BMW X1」の中古車が買えてしまう事実!
  4. ファミリーに人気の「2シリーズグランツアラー」や憧れのスポーツセダン「3シリーズ」も!

輸入車、BMWは高い、というイメージがくつがえる?

よくある話として、例えば「BMWを買いました」「メルセデス・ベンツを買いました」と言うと、「すごい!高かったでしょう」と返されることがある。たしかに、新車価格では、エントリーモデルの1シリーズやAクラスも、決してリーズナブルではない。メインの3シリーズでは500万円程度がボリュームゾーンだし、上位車種では1000万円オーバーはザラだ。

だが、中古車となると話は別。程度の良し悪しに影響されるのは言うまでもないが、それを差し引いても、思った以上に価格が手ごろで、驚かされることがある。

逆に言えば、一般的に思われている「高い」というイメージよりも、ぐっとリーズナブルに高品質で上級なBMWやメルセデス・ベンツが乗れるということになる。良い買い物をした!と思えることが多いのだ。それを証明すべく、早速検索をスタートしてみよう。

5年落ち・走行5万キロ以下・150〜200万円以内で買える“BMW車”を検索!

まず価格を、ライズの中心販売価格帯である150〜200万円に設定。古い年式や距離が多い個体だと、トラブルの可能性も高くなるため、年式は5年落ち、走行距離は5万キロとした。検索対象の車種は、ライズのようなSUVを選ぶことした。そこで、SUVの「X1」で絞り込んだ。果たして、この条件でBMWがヒットするのだろうか。

走行距離5万キロ以内、2016年式までの「X1」の中古車を検索!

▼中古車検索条件▼

・メーカー車名: X1

・モデル:2015年モデル

・年式:平成28(2016)年~令和3(2021)年

・走行距離:~最大5万キロまで

・価格帯:150〜200万円

・修復歴:なし

(2021年9月10日現在 MOTA調べ)

BMW/X1
BMW X1カタログを見る
新車価格:
440万円653万円
中古価格:
59.8万円523.4万円

200万円以内で現行型の人気SUV「BMW X1」の中古車が買えてしまう事実!

検索結果を見て驚いた。筆者は、中古車価格動向を常に追っているつもりだったが、5年落ちとはいえ現行型のX1が12台もヒットしたのだ。(2021年9月10日現在 MOTA調べ)

X1は、BMWのエントリーSUVだが、BMWの名に恥じない優れたハンドリングが自慢のスポーティモデルである。現行モデルは2015年の登場で、前輪駆動に変更された2代目である。コンパクトなSUVながらも、乗り心地、静粛性、快適性、高速道路での安定性はリッターカークラスを大きく凌ぐ。

中古車では、ベーシックな「sドライブ 18i」のほか、中間グレードで装備充実の「sドライブ 18i xライン」、さらには、よりスポーティな味付けの「sドライブ 18i Mスポーツ」まで確認できる。2015年10月時点での新車価格は、それぞれ392.1万円、420.6万円、439万円だった。

それを考えると、リッターカーのライズを買う価格で、クラス・高級感がぐっと高まるBMW、しかも人気のSUVであるX1が買えてしまうのは、ちょっとした驚きではなかろうか。

ファミリーに人気の「2シリーズグランツアラー」や憧れのスポーツセダン「3シリーズ」も!

実は今回の検索条件で車種を絞らなかった結果、なんと444台ものBMWがヒットした。魅力的な車種が多いBMWだが、その中からさらに絞り込んで見ると、実用性が高いハイトワゴン「2シリーズアクティブツアラー/グランツアラー」はなんと合計137台も表示された。

グランツアラーでは3列シートまで備え、小型ミニバンとしても注目されよう。どちらも、ハンドリングの楽しさは折り紙付きだ。

しかも燃費とパワーを両立したディーゼルエンジン搭載の「218d」(新車価格368万円)も射程内に入る。内装のしつらえやデザインも優れており、こちらもまた、150〜200万円の範囲で購入できるのはお買い得感が高い。

BMW/2シリーズグランツアラー
BMW 2シリーズグランツアラーカタログを見る
新車価格:
423万円531万円
中古価格:
115万円408.6万円

外車通のはずの筆者も思わず「へえーー」と感心…そうか、この値段で3シリーズがも買えるんだ!

さらにもうひとつランクを上げると、3シリーズが74台も検索された。

ライズのオーナーは背が低めのセダンにあまり興味がないかもしれないが、BMWの基本形であるセダン、しかも本流の3シリーズ、さらには一つ前の世代(2012年式モデル)が手に入るとなれば、これは、ほんとうに賢い買い物ではなかろうか!

BMW/3シリーズ
BMW 3シリーズカタログを見る
新車価格:
489万円987万円
中古価格:
29.8万円783万円

もちろん、維持費や燃費面では、リッターカークラスに太刀打ちできないのは確か。でも、「そういう選択肢もあるのか!」ということが考えられるのが、中古車選びの楽しみでもあり、悩みでもあるのだ。この記事を書いていて、筆者も「3シリーズの5年落ち、この価格で買えるんだ、いいなあ」と思うことしきりである。

輸入車はちょっと……という人に、「思った以上の車種に手が届く」という醍醐味をこの記事で知ってもらえたら、さらに中古輸入車を検討してもらえたら嬉しい。

[筆者:遠藤 イヅル]

MOTAおすすめコンテンツ

一年中履ける! 話題のオールシーズンタイヤ「セルシアス」の実力をテストしてみた[晴れの日編]/TOYO TIRES(PR)

この記事の画像ギャラリーはこちら
遠藤 イヅル
筆者遠藤 イヅル

1971年生まれ。カーデザイン専門学校を卒業後、メーカー系レース部門にデザイナーとして在籍。その後会社員デザイナーとして働き、イラストレーター/ライターへ。とくに、本国では売れたのに日本ではほとんど見ることの出来ない実用車に興奮する。20年で所有した17台のうち、フランス車は11台。おふらんすかぶれ。おまけにディープな鉄ちゃん。 [遠藤イヅルFacebookページ] http://www.facebook.com/endoizuru記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集主幹)

新車の見積もりや値引き、中古車の問い合わせなど、自動車の購入に関するサポートを行っているMOTA(モータ)では、新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、最新の自動車記事を展開しており、それらの記事はMOTA編集部編集主幹の監修により、記事の企画・取材・編集など行っております。MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
MOTA PR企画
カー用品・カスタムパーツ
ワンランク上の宿で、贅沢なひとときを... 藤龍館

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

  • 複数社を比較して、最高値で売却しよう!

    車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか?販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。1社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目指しましょう。

  • 事前にネット上で売値がわかるうえに、過剰な営業電話はありません!

    一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。MOTA車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。最大10社以上の査定結果がネットで確認でき、高値を付けた3社だけから連絡がくるので安心です。

新車・中古車を検討の方へ

新着記事

人気記事ランキング

おすすめの関連記事

トヨタ ライズの最新自動車ニュース/記事

トヨタのカタログ情報 トヨタ ライズのカタログ情報 トヨタの中古車検索 トヨタ ライズの中古車検索 トヨタの記事一覧 トヨタ ライズの記事一覧 トヨタのニュース一覧 トヨタ ライズのニュース一覧

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる