マツダ新型「ロードスター」が日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞
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マツダは、新型「ロードスター」および同車の開発グループが、特定非営利活動法人(NPO)の「日本自動車殿堂(小口泰平会長)」による、「2015-2016 日本自動車殿堂カーオブザイヤー」を受賞したことを発表した。マツダ車による同賞受賞は、2003-2004の「RX-8」に続いて3回目となる。
▼新型「ロードスター」の受賞理由は以下の通り
・洗練されたオープンスポーツカーデザイン
・軽量高剛性ボディによる卓越した走行性能と低燃費
・進化した「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」
マツダ 代表取締役社長兼CEO 小飼雅道氏のコメント
「この度新型『ロードスター』がこのような名誉ある賞を受賞することができ、我々が目指すクルマづくりが皆さまに認めていただけたことを嬉しく思います。マツダは今後もお客さまの人生を輝かせることのできるクルマづくりを追求し、お客さまに選ばれ続けるオンリーワンのブランドになることを目指していきます。」
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