VW、オレンジメタリックの限定車「The Beetle Club」シリーズを発売
ボディカラーは両モデルとも専用色の「ハバネロオレンジメタリック」で統一
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「The Beetle(ザ・ビートル)」の特別限定車、「The Beetle Club (ザ・ビートル クラブ)」と「The Beetle Cabriolet Club(ザ・ビートル・カブリオレ クラブ)」の2モデルを10月6日から発売する。
価格(消費税込)は「ザ・ビートル クラブ」が294万円、「ザ・ビートル・カブリオレ クラブ」が377万円、販売台数は「ザ・ビートル クラブ」が500台、「ザ・ビートル・カブリオレ クラブ」が50台の合計550台となる。
「ザ・ビートル クラブ」シリーズのエクステリアは、存在感のあるツートーンカラーが印象的なモデル。
ボディカラーは「ザ・ビートル」では初採用となる新色の「ハバネロオレンジメタリック」とし、これに、ブラック塗装した サイドミラーカバー(両車共通)と、同じくブラック塗装したルーフ(ザ・ビートル・カブリオレ クラブはブラックの電動ソフトトップを標準装備)にしたことで、ボディの鮮やかなオレンジとルーフのブラックによるツートーンカラーが、強烈なコントラストで周囲に強い存在感を放つ。
さらに、足元は 「Club」専用デザインの17インチアルミホイールを装着(両車共通)するなど精悍なスタイリングをより一層強調した。
インテリアでは、この限定車のキーカラーであるオレンジを用いた専用チェック柄のファブリックシートに加え、ステアリングやハンドブレーキレバー、センターアームレストにもオレンジ色の飾りステッチを採用。
さらに専用ドアシルプレートや「Club」バッジ付のステアリングホイールなどを標準装備とした。
また、App-Connect搭載の純正インフォテイメントシステム“Composition Media”とフェンダーサウンドシステムとの組み合わせによって、スマートフォンやUSBデバイスに保存した音楽を手軽に臨場感あふれるサウンドで楽しむことができる。
「ザ・ビートル クラブ」シリーズには、人気のLEDポジショニングランプ付バイキセノンヘッドライトや左右のドアスピーカーとドアトリムに内蔵した照明の色(3色:ホワイト、レッド、ブルー)を選択できるインテリアアンビエントライトを装着。「フェンダーサウンドシステム」とともに、プライベートな「Club」にいるような雰囲気を楽しむことができる。
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