ジープ初のスモールSUV「レネゲード」今年秋に国内で販売開始
ジープ伝統の要素を引き継ぎながら次世代を感じさせるデザイン
FCAジャパンは、同社が展開するジープブランドとして初のスモールSUVである新型「ジープ レネゲード」を、2015年秋より販売開始することを決定した。
レネゲードは、ジープ伝統のパワフルな佇まいと4x4性能を受け継ぎながら、都市に適したボディサイズおよびスタイリングに合った多目的性、機動性、高級感を強化したジープの新型モデル。
野性的なボディフォルムとアグレッシブなプロポーションによる斬新なエクステリアのデザイン、そして精密に仕上げられたディテールや、革新的で上質な色彩と素材を使ったインテリアのデザインが最大の特徴となる。
さらに、1.4リッターマルチエアターボエンジンと2.4リッタータイガーシャーク マルチエア2エンジンにスモールSUVとして初となる9速オートマチックトランスミッションを組み合わせることで、強力な発進加速や滑らかなパワー伝達を実現すると同時に燃費効率を改善させるなど、性能面でもこれまでのジープのひとつ先を行くモデルとなっている。
なお、国内で展開される「ジープ レネゲード」の販売開始日、価格など詳細は、今秋に公表される予定となる。
また、発表に先駆けて、「ジープ レネゲード」のティザーサイトが7月13日より開設された。
ジープ レネゲード ティザーサイト:http://www.jeep-japan.com/renegade/special/
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