メルセデス・ベンツ、新規登録台数が過去最高で輸入車No.1に
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、日本自動車輸入組合による『2015年上半期新規登録台数』が、前年比19.1%増の3万2,677台となり、6月単月と併せ過去最高を更新し、ともに国内で販売されている輸入車及びプレミアムブランドとして首位を獲得した。
好調の要因
特にCクラスは前年比114.9%増と引き続き好調となっている。2014-2015の輸入車カーオブザイヤーや、欧州の安全テスト「ユーロNCAP」や「2015ワールドカーオブザイヤー」など、国内外で数多くの最高賞を獲得した商品力で支持を得たほか、8年ぶりのフルモデルチェンジとなる高性能モデル「メルセデスAMG C 63」など、Cクラスの魅力をさらに高める商品の投入が寄与した。
また、最高級モデル「メルセデス・マイバッハ Sクラス」、新型スポーツカー「メルセデスAMG GT」や新世代コンパクトモデル群(A/B/CLA/GLA)の新型ステーションワゴン「CLA シューティングブレーク」を追加するなど商品構成を拡充し、幅広いユーザーが購入している。
下半期も商品攻勢は続く
3月末にEクラスとCLSクラスに追加設定して好評の4気筒クリーンディーゼルモデルがいよいよCクラスにも登場予定。また、ディーゼルハイブリッドをはじめとする革新的なパワートレーン、Mercedes-AMGブランドの新コンセプトモデル、革新的なコンパクトカーや新型SUVなどを次々と導入し、多様化するユーザーのニーズに応えていくとしている。
さらに、7月22日には空港初となる自動車ブランドの情報発信拠点「Mercedes me Tokyo HANEDA」をオープン。東京の玄関口に、旬なモデルの展示をはじめ、羽田空港限定のトラベルグッズや、話題のレストランやカフェとコラボレートしたオリジナルフードやドリンク等を用意し、メルセデスブランドをさらに全国に発信していく。
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