ホンダの新型「ステップワゴン」が発売から約1ヶ月で目標の3倍を超える受注!
ホンダは、4月24日に発売した新型「ステップワゴン」の累計受注台数が、発売から約1ヶ月の5月31日の時点で、1万5千台を超えたことを発表した。国内販売計画台数を5,000台/月としていたので、約3倍の受注を記録し好調に推移している。
ミニバンに取って代わるシェア拡大中のSUVが相変わらず人気の中、2リッタークラスのミニバン市場はHVに人気が集中していたが、ダウンサイジングした1.5リッターターボ搭載で、走りと燃費を両立した新型ステップワゴン。ハイブリッドが主流になりつつあるミニバン市場に新たな風穴を開けられるか、今後の状況も気になるところ。
タイプ別構成比では大きく分けて、SPADAが69%、ノーマルが31%とSPADAが人気のようだ。(詳しい比率は下記に【タイプ別構成比に】表記)
【購入ポイント】
・車内への乗り降りや荷物の出し入れを便利にする「わくわくゲート」
・3列目シートを独立して床下に収納できる「マジックシート」
・1.5リッターVTEC TURBOエンジンによるスムーズな加速と高い静粛性
・クラストップレベルとなる17.0km/L(JC08モード)の優れた燃費性能
・先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」
【タイプ別 構成比】
SPADA Cool Spirit:35%
SPADA:34%
G:20%
G・EX:10%
B:1%
【主なオプション装着率(標準装備を含む)】
オプション:装着率
Honda SENSING:65%
ナビ装着用スペシャルパッケージ:65%
2列目ベンチシート:45%
Hondaインターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器:35%
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