トヨタとマツダが婚約会見!? いい子供(クルマ)を生むために手を取り合っていく!
トヨタとマツダの緊急合同記者会見!~トヨタとマツダが万を持しての結婚!?~
トヨタとマツダの業務提携の件は、夕方に緊急記者会見を行うと会見開始の3時間前にマスコミ各社に連絡が入った。その連絡を受け、会場となった都内ホテルには多くの記者たちが集まっていた。
会見の中、記者たちからは「結婚会見ということで、できれば最初に生まれてくる子供をどう作っていくのか?教えて欲しい」と今後の動きが気になる記者からは同様の質問が相次いだ。
しかし、トヨタの章男社長からは、「この会見は結婚会見ではなく、婚約会見です! 婚約してこれからどうしていくか考えている今が1番楽しい時期です。本当にこれからいい子供をどう生み出すか、しっかり話していくところです」と集まった記者たちを笑わせた。
トヨタとマツダ、業務提携に向け基本合意 ~クルマの魅力を向上させるための具体的な協業の検討を開始~
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ、本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田 章男)とマツダ株式会社(以下、マツダ、本社 : 広島県安芸郡府中町、社長 : 小飼 雅道)は、本日、「クルマが持つ魅力をさらに高めていく」ことを念頭に、両社の経営資源の活用や、商品・技術の補完など、相互にシナジー効果を発揮しうる、継続性のある協力関係の構築に向けた覚書に調印したと発表。
今後、両社で組織する検討委員会を立ち上げ、環境技術、先進安全技術といった分野をはじめとする、互いの強みを活かせる具体的な業務提携の内容の合意を目指していくという。
トヨタとマツダは、これまでもトヨタのハイブリッドシステム技術のライセンス供与や、マツダのメキシコ工場におけるトヨタの小型車生産などで業務提携を行ってきたが、今回の協業検討の合意は、「もっといいクルマづくり」を掲げ、持続的成長に向けた真の競争力強化のために会社を挙げた構造改革に取り組むトヨタと、「カーライフを通じて人々に人生の輝きを提供する」という企業理念を掲げ、「SKYACTIV技術」と「魂動デザイン」を導入し、お客さまに「走る歓び」を提供することを目指しているマツダの思い・姿勢とが一致したことにより、従来の提携の枠組みを超えて「クルマの新たな価値創造」に向けた中長期的な相互協力を目指すものだ。
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