シトロエン、「GRAND C4 PICASSO/C4 PICASSO」を同時発売 ~日本初導入の5シーターも登場~

フルモデルチェンジの7シーターと日本初導入の5シーター、347万円より

シトロエン C4 Picasso/Grand C4 Picasso

プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンのラインアップに新たに「GRAND C4 PICASSO」と「C4 PICASSO」の2モデルを追加し発売開始する。

20世紀を代表する芸術家、パブロ・ピカソの情熱と個性を受け継いだ2モデルは、ピカソの生誕133年にあたる10月25日に発売される。

7年振りのフルモデルチェンジとなる新型「C4 PICASSO」は、シトロエン最新のデザイン、テクノロジーを追究したMPV(Multi Purpose Vehicle)である。7シーターモデルは「GRAND C4 PICASSO」と名付けられ、新たに日本初導入となる5シーターモデル「C4 PICASSO」とデザインや仕様を差別化し、幅広いニーズに対応する。

価格はGRAND C4 PICASSO Seductionが3,470,000円(消費税込)、GRAND C4 PICASSO Exclusive (エクスクルーシブ)が3,780,000円(消費税込)、C4 PICASSO Exclusiveが3,570,000円(消費税込)としている。

◎関連記事:シトロエン C4ピカソ・グランド C4ピカソ 新型車解説/森口将之

2013年ジュネーブショーにおいて発表したコンセプトカーがベース

新型C4 PICASSOのコンセプトはテクノスペース。2013年ジュネーブショーにおいて発表したコンセプトカー「TECHNOSPACE Concept」をベースとしたこのモデルは、シトロエンの独創的なクルマづくりの哲学、“CRÉATIVE TECHNOLOGIE”を結集し、近未来的なデザインとフルデジタルのインターフェイス、そして究極のスペースユーティリティを具現化し、個性的で多目的なクルマとして完成した。

「GRAND C4 PICASSO」と「C4 PICASSO」はそれぞれに独自のデザインが施され、インパクトあるサイドビューやリアランプなどで個性を主張している。インテリアは明るく開放的なロフトをイメージして設計された。パノラミックフロントウインドウやルーフの広いガラス面が、新感覚の室内を演出する。

シトロエン C4 Picasso/走行イメージ

1.6Lツインスクロールターボ付き直列4気筒DOHCエンジン(165ps)搭載

「GRAND C4 PICASSO」、「C4 PICASSO」のエンジンには、1.6Lツインスクロールターボ付き直列4気筒DOHCエンジン(165ps)を搭載し、6速オートマチックトランスミッションが組み合わされている。また、高品質の牛革素材を使用したツートーンナッパレザーシートをオプションで設定している。

▼「GRAND C4 PICASSO」、「C4 PICASSO」の特長

1.“DESIGN”- 洗練され個性的なスタイリングとデザイン

「GRAND C4 PICASSO」、「C4 PICASSO」はスペースを重視したスクエアシェイプの一般的なミニバンとは一線を画す、未来的で個性的なフォルムを持っている。

■それぞれに特徴的なデザインを施したエクステリア

フロントフェイスでは、横に広く伸びるダブルシェブロンにつながる薄型LEDヘッドランプを「GRAND C4 PICASSO」では一体化し、「C4 PICASSO」では独立させた。ルーフ&ウィンドウラインのカラーとデザインもそれぞれのモデルで異なっている。「GRAND C4 PICASSO」はルーフからテールゲートまで伸びるグレーのラインが「C」をイメージさせるデザインとし、「C4 PICASSO」では力強いクロームラインがリアクォーターにかけて存在感を示し、テールゲートにつながるガラスエリアがコンパクトにしまった印象を与える。

リアフォルムもそれぞれに個性を持たせている。シトロエン独自の3D LEDタイプのリアコンビネーションランプを採用し、「GRAND C4 PICASSO」は「C」をモチーフにしたデザイン、「C4 PICASSO」は横に広くスポーティなデザインが施されている。

シトロエン Grand C4 Picasso/エクステリア・フロントシトロエン Grand C4 Picasso/エクステリア・サイドシトロエン Grand C4 Pi/エクステリア・リアcassoシトロエン C4 Picasso/エクステリア・フロントシトロエン C4 Picasso/エクステリア・サイド

■ロフトスタイルをイメージした広く明るく開放的なインテリア

ロフトスタイルをイメージした広く明るく開放的なインテリアパノラミックフロントウィンドウのガラスルーフなどによって、ガラス面はクラス最大レベルに拡大し、明るく開放的な室内を演出している。新プラットフォームEMP2の採用によって、室内スペースはより広くなった。全席が独立したシートはクオリティの高い素材を使用し、こだわりのあるデザインと機能を両立させている。

シトロエン Grand C4 Picasso/インテリアシトロエン Grand C4 Picasso/インテリアシトロエン C4 Picasso/インテリアシトロエン C4 Picasso/Grand C4 Picassoシトロエン C4 Picasso/Grand C4 Picasso

コックピットにも、未来的なイメージを作り出すデザインが施されている。センター部に配置された12インチと7インチのフルデジタルのスクリーンによって、ドライビングインターフェイスを直感的に操作することができる。ダッシュボード上部に配された12インチパノラミックスクリーンは、スピードメーター、タコメーターやフロント/バックのカメラ、360度ビジョンなどを表示。ダッシュボード下部の7インチタッチスクリーンではエアコンやオーディオ、ナビゲーションなどを表示、操作することができる。

シトロエン Grand C4 Picasso/インテリア

2.“SPACE”–ゆとりのキャビン

「GRAND C4 PICASSO」「C4 PICASSO」では、EMP2の採用によりホイールベースを延長、より広く、高いユーティーリティを誇る室内を実現。「GRAND C4 PICASSO」では、「C4 PICASSO」に比べてリアホイールを55mm後方に配置し、全長は先代と変わらないままセグメント最長のホイールベースを確保した。

ファーストクラスの質感を誇るシートは、全席が独立して可動できるため、乗車人数、積載する荷物に応じて多彩に使い分けることができる。「GRAND C4 PICASSO」では、助手席をフラットにたたむことによって、2.75mもの長さを収納できるスペースが生まれる。2列目、3列目のシートは、セグメントでもっとも広いスペースを持ち、各シートの可動幅も最大レベルとしている。

「GRAND C4 PICASSO」では、2列目、3列目のシートのヘッドレストを外すことなくワンアクションで収納ができ、フラットなフロアのラゲッジスペースが出現。ラゲッジ容量は3列目シート収納時には645L、さらに2列目シートも収納した場合2,181Lという大容量スペースとなる。(容量はVDA方式)

シトロエン Grand C4 Picasso/インテリア

3.“TECHNOLOGY” -最新のテクノロジーを駆使した装備とパッケージング

「GRAND C4 PICASSO」「C4 PICASSO」には、PSAが新開発したプラットフォーム「EMP2(Efficient Modular Platform)」を採用。旧モデルより約50kg(GRAND C4 PICASSO)の軽量化と、サスペンション、室内など設計の効率化を可能とした「EMP2」によって、走り、スペース、経済性などすべての領域において革新的なパッケージを実現した。

また、「GRAND C4 PICASSO」「C4 PICASSO」には、先進の技術によってドライビングアシスト&セーフティの充実した装備が満載されている。

4.“DRIVING” -クラスを超えた軽快な走行性能

「GRAND C4 PICASSO」「C4 PICASSO」は、ストップ&スタート機構の付いた新型1.6Lツインスクロールターボエンジンを搭載している。ヨーロッパ新排気ガス基準(EURO6)に適合し、最高出力165psを誇る。軽量コンパクトで、燃費、環境性能に優れたパワーユニットである。

トランスミッションには、第3世代の6速オートマチックであるEAT6(Efficient Automatic Transmission)を採用。より高効率に改良され、ハイギアード化された先進のミッションにより、スポーティな走りにも対応、静粛性やスムーズなシフトチェンジ、省燃費などを実現している。

この新型エンジンと先進のトランスミッション、そしてEMP2による軽量化とサスペンションの適正化によって、「GRAND C4 PICASSO」「C4 PICASSO」はクラスを超えた機敏で軽快、そしてパワフルな走行性能と、高い燃費、環境性能を実現している。

シトロエン C4 Picasso/走行イメージ

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