富士重工業、「人とくるまのテクノロジー展 2014」にレヴォーグ出展

富士重工業 出展ブースイメージ/人とくるまのテクノロジー展 2014

富士重工業は、5月21日~23日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2014」に出展し、4月に発表した新型「LEVORG(レヴォーグ)」をはじめ、新開発となる「1.6L 水平対向直噴ターボ“DIT”エンジン」の実機(カットモデル)や「アイサイト(ver.3)」の特徴や機能を解説する動画、パネルにより、スバルの最新技術を紹介する。

出展内容

◇スバル「LEVORG(レヴォーグ)」

レヴォーグは、デザイン、パッケージング、走行性能、環境性能、安全性能といったクルマに求められるあらゆる領域での価値を、高次元で融合することによって、ユーザーの期待を超え、「レヴォーグというクルマを所有する悦び」を提供することを目指し開発した。新開発となる「1.6L水平対向直噴ターボ“DIT”エンジン」や「アイサイト(ver.3)」といったスバルの最新技術と、長年培ってきた「安心で愉しい」クルマづくりのノウハウを注ぎ込んだ、新世代のスバルを具現化した新型スポーツツアラーである。

◇「アイサイト(ver.3)」

より広角かつ遠方まで捕捉し、カラー認識も実現した新ステレオカメラを採用。ステアリングへの制御も可能とすることで、先進安全機能を大幅に進化させた「アイサイト(ver.3)」を新開発した。プリクラッシュブレーキや全車速追従機能付クルーズコントロールの性能向上に加え、アクティブレーンキープやAT 誤後進抑制制御、ブレーキランプ認識制御などの新機能により、先進の予防安全を実現する。

◇「1.6L水平対向直噴ターボ“DIT”エンジン」

小排気量エンジンと直噴ターボの組み合わせにより、軽快な走りの愉しさと優れた燃費性能を両立した「1.6L 水平対向直噴ターボ“DIT”エンジン」を新開発。緻密なノッキング制御を行うことでレギュラーガソリン仕様でありながら、高い圧縮比を実現。さらに、スバル初となる「直噴ターボ+アイドリングストップ」を採用することで、より高い燃費性能を実現する。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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