レクサス IS 『魔法の絨毯』 【ピックアップ!カーソムリエレポート】

【カーソムリエレポートって何?】

カーソムリエ検定に合格した『カーソムリエ』が、話題のクルマを実際に試乗して書いたレポート。それがカーソムリエレポートです。

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本日は以下のレポートをピックアップしてお届けいたします!

▼レクサス IS 『魔法の絨毯』 (カーソムリエ uzusio2000さん)

▼レクサス GS 『欧州対抗セダン日本代表車』 (カーソムリエ kurukurumaniaさん)

▼レクサス CT 『ホットハッチ風ハイブリッド』 (カーソムリエ Rouge RX-7さん)

レクサス IS 『魔法の絨毯』 (カーソムリエ uzusio2000さん)

レクサス IS Fスポーツ
レクサス IS Fスポーツレクサス IS Fスポーツ

総合評価:4.1/5.0

外観デザイン:4.8/5.0

インテリア:3.8/5.0

走りやすさ:4.7/5.0

-オススメポイント-

ドライビングがシルキー。パワステのチューニングやアクセルのレスポンス、サスの味付けはとても滑らか。ゴツゴツした荒い路面を通過しても、ハンドルやボディから衝撃が伝わることはなく、常にフラットな乗り心地なので、まるで魔法の絨毯に乗ってるようだった。 ハイブリッドだとかっくんブレーキになりがちだが、すっと滑らかにブレーキ出来たのは素晴らしい。

LEDのデイライトがアクセントになったフロントデザインは先進的でクールな印象。 LFAのインパネをモチーフにしたメーターはとても見やすくかっこよかった。

乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

違った。

理由:スポーティではなくコンフォート寄りな乗り心地だったのは以外だった。スポーティには走るが路面の振動はドライバーには伝えないなどの感覚が新鮮だった。

-不満点-

ナビの操作には慣れが必要か。またフロント前面の車体感覚が掴みづらかった。

-運転後の感想-

ハイブリッドだからとても静か。マークレビンソンのオーディオを存分に堪能出来た。

●●編集部員コメント●●

2013年5月にフルモデルチェンジ。衝突を回避するミリ波レーダー式のプリクラッシュブレーキも精度を上げ、ブレーキが遅れた際に制動力をアシストする機能や、衝突前に車両を完全に停止させる機能を搭載。また、歩行者との衝突の際には、ボンネットフードを火薬の爆発にて素早く持ち上げ、硬いエンジン部分に直接人体が当たるのを防ぐ『ポップアップボンネットフード』も備える。

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レクサス IS Fスポーツレクサス IS Fスポーツレクサス IS Fスポーツレクサス IS Fスポーツレクサス IS Fスポーツ

レクサス GS 『欧州対抗セダン日本代表車』 (カーソムリエ kurukurumaniaさん)

レクサス GS250
レクサス GS350 Fスポーツレクサス GS350 Fスポーツ

総合評価:3.8/5.0

外観デザイン:3.8/5.0

インテリア:3.8/5.0

 走りやすさ:3.7/5.0

-オススメポイント-

まずエクステリアですが、先代までの落ち着いた雰囲気から一気に精悍なフロントマスクになりましたが、サイドビューやシルエットなどは高級感もあり、バランス良くまとまっているところが良いです。

インテリアは、さすがレクサスといった質感で、デザインも新しさを感じます。 肝心の走りですが、足回りがすごくしなやかで乗りやすく、同乗者も快適だと思います。パワー感は2500ccモデルでもそれなりに走りますが、さすがにこのボディの大きさでは重さを感じてしまうシーンが少しですがありましたので、3500ccモデルやハイブリッドモデルとしっかり乗り比べることをお勧めします。

乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

同じ。

-不満点-

欧州のライバルに比べると個性が薄い点。

-運転後の感想-

乗り心地がとても良いので思わず欲しくなりますが、値段を見ると。。。

●●編集部員コメント●●

2013年10月に一部改良。さらに、2.5リッター直列4気筒アトキンソンサイクルD-4Sエンジンと高トルクモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載したモデル「GS300h」を新たに設定している。

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レクサス CT 『ホットハッチ風ハイブリッド』 (カーソムリエ Rouge RX-7さん)

レクサス CT200h
レクサス CT200hレクサス CT200h

総合評価:3.2/5.0

外観デザイン:3.4/5.0

インテリア:3.2/5.0

走りやすさ:3.0/5.0

-オススメポイント-

200h "version C"に試乗。

<エクステリア>全体的なデザインはパッとしないが、テールランプの形状とリア下部のディフューザーはカッコいい。

<インテリア>インパネはBMWに似た直線的なもので、デザイン的には特筆するものはないが、センターコンソールは幅広いツルっとしたオフブラックのパネルにシフトノブ、オーディオスイッチ、ナビのジョイスティック等がシンプルに並び両サイドのレザーとステッチがクールな仕上がりで好印象。 後席は広くないが実用には充分な広さ。

<走り>エンジンは1.8リッターながら99ps、14.5kgm。これに82ps、21.1kgmのモーターが付くが、システム出力としてはあまりでていないのか、それほど早く感じない。 足周りは、ボディー剛性が不足したなかで、車重を安定させようと硬めのセッティングをしているようで乗り心地は良くなく、スポーティーさもない。

乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

違った。

理由:乗り味が以外と古くさい。

-不満点-

ボディー剛性不足。

-運転後の感想-

全体的に今一。と思っていたら来年1月にマイチェンとのこと。外観はフロントがスピンドルグリルになる程度のようだが、ボディー剛性がかなり上がるようで期待大。

●●編集部員コメント●●

サスペンション特性を変更し、よりしなやかな乗り味を実現。また、フロントドアに撥水機能付スーパーUVカットガラスを採用するなど快適性が向上している。さらに、停電などの非常時に車両を発電機として活用できるアクセサリーコンセントがオプション設定されている。

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