ホンダ純正ナビゲーションアプリ 「インターナビ ポケット」のサービスを開始
ホンダは、新サービス「インターナビ ポケット」を、5月24日(木)より提供を開始した。
これは、ホンダユーザーの会員サービス「インターナビ・リンク」の中の、スマートフォン用アプリケーション「ドライブロケーター」に、ナビゲーション機能を追加しスタートさせたもの。
インターナビ ポケットのナビゲーション機能は、音声案内やオートリルートに対応。さらに、インターナビシステムで採用している精度の高い交通情報をもとにした「インターナビ・ルート」を用いて、事前にドライブの計画を立てることや目的地までの最適なルート誘導などが可能となる。
また、ホンダアクセスが同じく5月24日(木)に発売した6.1型の液晶ディスプレイを搭載したデュアルサイズディスプレイコンポ「WX-135CP」と、インターナビ ポケットをインストールしたiPhoneを接続すれば、大きな画面に地図を表示して、ルート誘導ができるカーナビゲーションとして使うことができる。また、iPhoneに収録した音楽を再生しながらナビゲーション機能を使用することも可能。
ホンダは今後も、従来のカーナビゲーションシステムだけでなく、スマートフォンなどの各種情報端末への情報提供により、ユーザーを幅広くサポートしいく。
「インターナビ ポケット」ナビゲーション機能の料金設定について
5月24日(木)から7月31日(火)まで、1ヵ月間無料で利用いただけるキャンペーンを展開する。(その後は3,000円/年<VICS対応3,700円/年>でApp Storeより購入可能)
また、別途デュアルサイズディスプレイコンポWX-135CPを購入したユーザーは、3年間無料で利用することができる。
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