フォルクスワーゲン、「ポロ TSI コンフォートライン ブルーモーション テクノロジー」発売
ポロ初のアイドリング ストップ付
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、人気の量販コンパクトカー「ポロ TSI コンフォートライン」に、「ポロ」シリーズとしては初となるアイドルストップとブレーキエネルギー回生システム付きの 1.2 リッター TSI エンジンを搭載し、「ポロ TSI コンフォートライン ブルーモーション テクノロジー」として4月3日から全国のフォルクス ワーゲン正規ディーラーで販売を開始。
国内販売する全てのフォルクスワーゲンの中で最高の燃費(20km/L:10・15 モード)を誇っていた「ポロ」が、今回の「ブルーモーション テクノロジー」の採用により、さらに燃費が向上して21.2km/L(JC08モード)となった。
これにより、4月以降適用される新エコカー減税(75%減税)と新エコカー補助金(10万円)の対象になる。全国希望小売価格は218万円(消費税込)、デビューフェアは7日(土)、8日(日)に開催。
「ポロ TSI コンフォートライン ブルーモーション テクノロジー」は環境技術に加え、インテリアの質感向上にも力を注いでいる。運転するたびにドライバーが直接、手に触れるステアリングホイールや、ハンドブレーキグリップ、シフトノブにレザーを採用。従来から評判の高いインテリアの質感と相まって、エントリーモデルでありながら一クラス上のクルマであるような上質、快適なドライビング空間を提供する。
「ブルーモーション テクノロジー(BlueMotion Technology)」
フォルクスワーゲンの低燃費技術の総称。「ポロ TSI コンフォートライン ブルーモーション テクノロジー」には、車両が完全停止した際、自動的にアイドリングを停止・再始動する「Start/Stopシステム」と、減速時の慣性エネルギーをバッテリーへ積極的に充電しつつ、加速時のオルタネーターの発電電流を抑えることでエンジンへの負荷を軽減させる「ブレーキエネルギー回生システム」という2つのシステムが搭載されている。
このシステムは、2010年11月に発表した7人乗り大型ミニバン「シャラン」に続きその後は大型SUV「トゥアレグ」、ミッドサイズセダン&ワゴンの「パサート」シリーズ、そして、今年1月に発表した人気小型車「ゴルフ」、2月発表の「ゴルフ ヴァリアント」など、順次採用を拡大する予定である。
<車輌の仕様>
FF、右ハンドル、4ドア、7速DS
<燃料消費率>
JC08モード 21.2km/L(平成27年度+10%)
<全国希望小売価格>
2,180,000円(消費税込)
<新機能>
Start/Stopシステム+ブレーキエネルギー回生システム
<新装備>
レザー3本スポークステアリング、レザーハンドブレーキグリップレザーシフトノブ
<主要装>
□アクティブセーフティ:ESP、ABS、ブレーキアシスト、エマージェンシーストップシグナル
□パッシブセーフティ:フロントエアバッグ(運転席/助手席)、サイドエアバッグ(前席)カーテンエアバッグ、全席3点式シートベルトフォースリミッター付シートベルトテンショナー(運転席/助手席)
□盗難防止装置:イモビライザー
□視界:電動格納式リモコンドアミラー(ヒーター付き)
□空調:エアコンディショナー
□機能装備:ヒルホルダー機能、リモコンドアロック、チルト&テレスコピックステアリング、電動油圧パワーステアリング
□メーター:マルチファンクションインジケーター(時刻、瞬間/平均燃費、走行距離、平均速度、運転時間、気温度)
□外装:クロームパッケージ(フロントグリルルーバー)
□内装:高さ調整式シート(運転席/助手席)分割可倒式シート(後席)高さ調整式ヘッドレスト(全席)
□足回り:185/60R15タイヤ、6Jx15スチールホイール(フルホイールキャップ付き)
□ボディカラー:(5色)ディープブラックパールエフェクト、リフレックスシルバーメタリック、キャンディホワイト、フラッシュレッド、シーブルー
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