新型シビックのスポーティさを高めるエアロパーツや鍛造18インチホイールなど無限パーツを写真でチェック
- 筆者: 望月 達也(MOTA編集部)
2021年11月、メーカー系ワークスチューナーが手掛けるチューニングカーの一斉試乗会がツインリンク茂木の特設会場にて開催された。ホンダからは同社の車種向けのアフターパーツ製造販売や、レース用エンジンの開発製造を行う無限(株式会社M-TEC)が手がけるエアロパーツや鍛造18インチホイールなどを備えた新型シビックが登場した。
無限らしいスポーティさを高めるこだわりの注目のパーツを写真と共に紹介する。
モータースポーツのノウハウが注ぎ込まれたエクステリアパーツ
アグレッシブなフォルムが印象的だった先代10代目モデルから一転、水平基調かつ低重心なフォルムに刷新され、2021年9月3日(金)より発売開始したホンダ 新型シビック。
無限からは、「ダイナミック&スポーツ」をコンセプトに、スタイリングや走行性能といったクルマの本質にこだわるシビックユーザーに向け、スポーティさを高めるこだわりを込めたパーが出展された。
エクステリアでは、ワイドな印象を持たせ、疾走感のあるデザインを採用した「フロントアンダースポイラー」「サイドガーニッシュ」「リアアンダースポイラー」などが設定されている。
特にフロントアンダースポイラーはデザイン面においてもよりローアンドワイドに見える設計となっており、性能だけでなく見た目もの印象も大きく変わる。
また、どれもモータースポーツのノウハウを注入した設計となっているため、装着すれば空力性能や走行安定性向上も期待出来るされるパーツばかり。
1本あたり約4kgの軽量化につながる鍛造アルミホイール「FS10」
足元には新たにデザインした18インチ鍛造アルミホイール「FS10」が備わる。
切削鍛造とすることで、高い剛性と軽量化が図られており、ノーマルホイールから約4kg/本の軽量化を実現している。カラーは切削面とツヤ消しブラック塗装の2トーン仕上げとしたフラットブラックミラーフェイスとなる。
スポーティなエキゾーストノートにもこだわり開発された「スポーツエキゾーストシステム」
ステンレス製のスポーツエキゾーストシステムは、高い排気効率と消音性能を両立し、スポーティなエキゾーストノートにもこだわり開発。
楕円型のフィニッシャーを採用し、シビックらしいスポーティなスタイリングを実現している。
ここまで新型シビック向けの無限パーツを紹介してきたが、そのほかのパーツなどはフォトギャラリーでもぜひチェックしてみてほしい。
[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]
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