レヴォーグ検討者に不満の声!? 内装色のバリエーション追加とサンルーフのオプション設定に期待する声続出【みんなの声を聞いてみた】

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2020年11月に発売されたスバル レヴォーグ。今やSUVやミニバンといったモデルが人気を博しており、ステーションワゴンにとっては冬の時代でもある。だが、そんな状況を跳ね除け大ヒットとなっているのだ。だが、じつはSNSを見てみるとレヴォーグを検討しているユーザーには、少なからず不満の声もあるのだった。そこで今回は大ヒットモデル「レヴォーグ」に対する改善して欲しいポイントをご紹介する。

目次[開く][閉じる]
  1. 新型レヴォーグも初代モデルに引き続き大ヒット! 注目はアイサイトXにあり
  2. レヴォーグの内装色に不満の声! フォレスターのような豊富なバリエーションに期待
  3. サンルーフの設定を切望! マイナーチェンジで追加される可能性大

新型レヴォーグも初代モデルに引き続き大ヒット! 注目はアイサイトXにあり

スバル 初代レヴォーグが登場したのは2014年のこと。当時は日本専用モデルとして、ボディサイズが大きくなりすぎたレガシィに変わるモデルとして登場。その後欧州や豪州などを中心に発売されており、今やスバルにとって欠かせないモデルとなっている。

2代目にあたる新型レヴォーグがデビューしたのは2020年11月のこと。注目はハンズオフ機能などを装備した運転新システム「アイサイトX」をオプション設定した点にあり、この機能を目的に購入するユーザーも存在するほど。ちなみに新型レヴォーグのうちアイサイトXを装着するひとは約9割に及ぶほどなのだ。

そんな大注目の新型レヴォーグにどんな不満の声が挙がっているのだろうか!?

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レヴォーグの内装色に不満の声! フォレスターのような豊富なバリエーションに期待

まずもっとも多いのが内装色に関してだ。「なぜフォレスターなど他のモデルにはタンレザーなど、シートカラーが豊富なのにレヴォーグはブラックとボルドーしかないのか」。あるいは「STIスポーツにもブラックレザーを用意して欲しい」といった意見である。

新型レヴォーグには大きく3グレードあり、ベースモデルのGTは黒のファブリック。中級グレードのGT-Hにはブラックの本革シート。そして最上級グレードSTIスポーツにはボルドーとブラックを組み合わせた本革シートとなっている。

ちなみに先に挙がったフォレスターには本革シートだけでも白・黒・タンの3色をラインアップしており、レヴォーグにも採用して欲しいという声が大きいのだった。

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サンルーフの設定を切望! マイナーチェンジで追加される可能性大

そして次に多い意見が「オプションでサンルーフを用意して欲しい」という声だ。スバルの全モデルは毎年改良を実施しており、2回目のマイナーチェンジ時にサンルーフをオプション設定するのが通例となっている。

じつはまもなく実施されるマイナーチェンジモデルには待望のサンルーフが設定される見込みなのだ。というのも豪州で発表された新型WRXスポーツワゴン(日本名レヴォーグ)にはサンルーフを装着したモデルが用意されており、日本市場も同様となる見込みなのだ。

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今回は2020年11月のデビュー以来、大注目されている新型レヴォーグに対する不満の声をご紹介してきた。まもなく実施される改良モデルにはサンルーフの設定は確実といっていい状況であるが、内装色の追加に関しては発表されていない状況である。それだけに今後のレヴォーグの動向に注目だ!

【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】

スバル/レヴォーグ
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新車価格:
363万円508.2万円
中古価格:
78.7万円657.4万円

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