【新型レガシィ アウトバック外観解説】2種類のフロントマスクを揃えるスバルのフラッグシップモデル
- 筆者: 望月 達也(MOTA編集部)
2021年9月2日(木)、日本市場に晴れて登場したスバル 新型レガシィ アウトバック。現段階では、内外装デザイン、そして搭載されるエンジンや先進安全装備などといった価格以外の情報が明らかとなっている。今回はそんな新型レガシィ アウトバックの外観を写真で振り返っていく。
7年ぶりにフルモデルチェンジしたスバルのフラッグシップモデル
7年振りのフルモデルチェンジしたスバル 新型レガシィ アウトバック。
搭載するエンジンは、2020年発売の新型「レヴォーグ」にも搭載されている水平対向4気筒 1.8リッターターボエンジン(177馬力)で、展開されるグレードは、標準モデルの「リミテッドEX」と、アウトドアテイストの濃い「XブレイクEX」の2タイプだ。
新型レガシィ アウトバックのボディサイズは、全長4870mm×全幅1875mm×全高1675mm、ホイールベース2745mm。
シルバー加飾とブラック塗装加飾の2種類のフロントマスク
エクステリアデザインは、基本的には先代型のキープコンセプトだが、近年のスバルデザインの本流となる「BOLDER(より大胆な)」思想が反映されている。
新型レガシィ アウトバックでは、スピード感のあるシルエットに、厚みを強調したボディパネルや、力強さを表現したクラッディングを組み合わせることで、一目見ただけで感じられるアクティブさとタフさを表現している。
新型レガシィ アウトバック リミテッドのフロントマスクでは、ハニカムグリルやバンパー下部、フォグランプ周辺にシルバー加飾が施されている。
一方、新型レガシィ アウトバック Xブレイクのフロントマスクでは、バンパー下部、フォグランプ周辺はブラック塗装加飾となっている。
外観デザインは概ね好印象の様子
そんな新型レガシィ アウトバックの外観デザインについては、
「過去のモデルよりも高級感が高まり、シンプルで若々しいデザインになった」
「現行のスバル車では一番好きなデザイン」
「最近のスバルは変なデザインの車種ばかりだと思っていたが、アウトバックはカッコいいね」
「スバルの中でも他の車種より購買層は高いと思うので、派手過ぎなくて良い」
といった声が挙がっている。
ここまで新型レガシィ アウトバックの外観を紹介してきたが、特に細部のつくりなどは、フォトギャラリーもぜひチェックしてみてほしい。
[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]
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