スズキ ジムニーが走るテントになる!? ジムニー納車待ち勢も注目の車中泊キット&カスタムカー3選
- 筆者: MOTA編集部
- カメラマン:SUZUKI・トイファクトリー・ユーアイビークル
アウトドアファンに大人気のスズキ ジムニー。これをひとつの小さな“テント”に見立てて、丸ごと車中泊カーに仕立てみるのはどうだろうか。そんな楽しい企てを実際にやっているカスタムカーやカー用品が用意されている。観てるだけで楽しくなってくるジムニー“テントカー”、納車待ちのアナタもチェック!
週末のお出かけが楽しみになる!「101Tentcar(トイ・テントカー)」
まずは、ハイエースのキャンピングカービルダーとして知られるTOY-FACTORY(トイファクトリー)がプロデュースするパーツブランド「101Tentcar(トイ・テントカー)」から、ジムニー向けアイテムをご紹介。
現行型スズキ ジムニー(JB64型)・ジムニーシエラ(JB74型)専用に開発されたのはベッドキット。シートをフルフラットにした上に載せる60mm厚のコンフォートマットで、寝心地もバツグン。小さなジムニーに、大人2人で車中泊することが出来るのだ。
写真のようにルーフキャリアやサイドオーニングを備えれば、“走るテントカー”の出来上がり! 気軽に車中泊が楽しめるから、毎週末のお出かけが楽しみになること間違いなしだ。
コンフォートフルフラットベッドキットは、写真の2名用のほか、1人用のハーフサイズも用意されているので、用途に合わせて選ぶことが出来る。
ハイエースのカスタムパーツでお馴染み「ユーアイビークル」が車中泊必須アイテムをプロデュース!
続いても、ハイエースのカスタムパーツでお馴染みのユーアイビークルがジムニー専用にプロデュースした現行ジムニー向けアイテムをご紹介。ジムニーオーナーならきっと欲しくなるはず!
まずはリアゲートに取り付ける虫除け 防虫ネット。開口部を囲むゴムパーツ(ウェザーストリップ)に取り付けるだけで網戸代わりになる。ファスナーは中と外の両側についているから、荷物の出し入れなども自由自在。夏の車中泊には欠かせない超便利グッズだ。
そして現行型ジムニー、ジムニーシエラ向けの「マルチウェイベッドキット」は、縦方向で1860mm(助手席)のスペースを確保。左右独立して使用することも出来るので、例えば助手席だけベッドにして、余った運転席用マット部をテーブル代わりに使ったりと、様々なアレンジも可能だ。専用設計、吸盤で貼り付けるだけの「遮光パッド(6面セット)」とセットで活用したい。
スズキもメーカー純正の車中泊アイテムを用意していた!
そしてメーカーのスズキ自身も、しっかりジムニー・ジムニーシエラ用の純正用品で車中泊向けのアイテムを用意していた。
まずは6面のガラスにとりつける遮光タイプの「プライバシーシェード」から。もちろん遮光生地仕様だから、車中泊時のプライベート空間をしっかり確保出来る。
そしてスズキ純正の「ベッドクッション」は助手席専用。低反発のウレタンフォーム製で、縦方向で約1700mm、横方向約540mmのおひとりさまサイズとなる。
このほかにも、老舗テントブランド「ogawa」とコラボしたカータープや、釣竿3本を車内頭上に積めるロッドホルダー、そしてキャンプグッズを積載するルーフラックなど、ユーザーのニーズを熟知したスズキならではの豊富な純正パーツが揃う。眺めているだけでワクワクしてくる純正パーツカタログは、ジムニー納車待ち勢のみならず必見だ。
[筆者:MOTA(モータ)編集部/撮影:SUZUKI・トイファクトリー・ユーアイビークル]
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