スバル 新型XV Advance(ハイブリッド) 実燃費レポート|動力性能の向上に主眼を置いたハイブリッドの実力とは!?(2/5)

  • 筆者: 小鮒 康一
  • カメラマン:小鮒 康一/小林岳夫
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スバル 新型XV Advance 実燃費レポート|市街地・街乗り編

■スバル 新型XV Advance 市街地・街乗りでの実燃費:14.5km/L

カタログ値以上の燃費性能だが実用的な17インチ仕様が欲しいところ

本来であればハイブリッドの恩恵を一番受けるであろう市街地走行だが、スバルXV AdvanceのWLTC市街地モード燃費は11.5km/Lとなっている。残念ながらガソリン2リッターエンジンを搭載するグレードはWLTCモード燃費に対応していないため単純比較はできないが、過去にガソリン2リッターエンジン搭載のXVで燃費テストを実施した際の実燃費は11.0km/Lという数値だったことを考えると、控えめな数値と言えるだろう。

しかし実際に52.6kmの道のりを走破してマークした実燃費は14.5km/Lと、カタログ燃費を大きく上回る数値をマーク。確かにトヨタ プリウスのようにEV走行はほとんどしてくれないものの、ストップ&ゴーが続く市街地走行では発進時にモーターでアシストをしてくれるため、一番燃費が悪くなるシチュエーションをカバーしてくれていた点が低燃費をマークした最大の要因と言えそうだ。

そんな市街地走行で一番気になったのは、EV走行からエンジンが始動する際のギクシャク感だ。アクセル開度を一定にしているにもかかわらず、エンジンが始動した瞬間に前に出るような感覚があったのがやや残念なところだった。

また、上級グレード扱いということで、足元には18インチのホイールが装着されていたが、普段乗りがメインとなるユーザーにはいささかオーバークオリティ。乗り心地とコストの面を考えて17インチ仕様も選択できるとより良いのではないだろうか。

>>次ページ:スバル 新型XV Advance 実燃費レポート|郊外路編

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小鮒 康一
筆者小鮒 康一

1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後に急転直下でフリーランスライターへ。国産旧車に造詣が深いが、実は現行車に関してもアンテナを張り続けている。また、過去に中古車販売店に勤務していた経験を活かし、中古車系の媒体でも活動中。最近では「モテない自動車マニア」の称号も獲得。記事一覧を見る

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