マツダ新型CX-5 ディーゼルモデルで2WDと4WDの実燃費を徹底比較!|燃費レポート/内田俊一
- 筆者: 内田 俊一
- カメラマン:内田俊一
マツダCX-5が2世代目に進化した。初代はマツダSKYACTIV世代のトップバッターとして2012年にデビュー。以降アテンザ、デミオ、CX-3などの商品ラインナップが出揃った今、新型CX-5はマツダの“次の一手”として重要なモデルに位置づけられる。そこで、実燃費を計測すると共に長距離をテストし、その印象をレポートすることにした。
◆新型CX-5ディーゼルモデル燃費レポート|結果まとめ
カタログに掲載されるJC08モード燃費と実燃費を比較すると、ストップアンドゴーが多い街中の値でもどちらの駆動方式も70%ほどを指しており、良くも悪くもないといった状況だった。 しかし、高速において燃費を意識して定値走行を行うと、車載計では20km/Lを指すこともままあったので、より燃費を意識すれば、伸びしろはまだあるように感じる。
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▼新型マツダCX-5 実燃費計測結果まとめ
新型マツダCX-5 実燃費計測結果まとめ | ||
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新型CX-5 XD L Package | ||
駆動方式 | 2WD | 4WD |
カタログ燃費(JC08モード) | 18.0km/L | 17.2km/L |
市街地(街乗り) | 12.7km/L | 11.9km/L |
高速道路 | 15.7km/L | 14.8km/L |
ワインディング | 5.1km/L | 5.8km/L |
※ワインディングは参考値
◆燃費計測の前に・・・マツダ CX-5とは。
新型CX-5で最初に目につくのはやはりデザインだ。「洗練された力強さ」をキーワードに掲げ、「魂動(こどう)-Soul of Motion」のコンセプトをより高い次元へと“昇華”させることに挑戦。つややかさと精悍さを融合させた外観と、すべての乗員が心地よさを感じられる内装に進化させたという。
諌山慎一チーフデザイナーは、「シンプルでありながら味わいのあるテイストで作り込み磨き上げた、“引き算の美”に通じるような美しさを感じてほしい。要素を減らせて研ぎ澄ませていく、減らすというよりも磨き上げていくことで、ピュアなもの、純粋なものにしていきたいのです」とコメント。そして、「これからのマツダデザインは、魂動デザインの哲学は不変で守り続けながら、新たに“CAR AS ART”というテーマを掲げて、クルマのデザインをアートピースのように美しい存在へ高めていくという取り組みを進めていきます。このCX-5が新しい一歩を踏み出す最初のクルマなのです」とデザインにおいても、次の世代へ進化したことを説明。
ディテールでは、前後トレッドを先代モデルから約10mm拡大し無駄を削いだシンプルな台形フォルムでスタンスのよさを強調。立体感を強めたシグネチャーウイングの先端をヘッドランプ下側に通し力強いワイド感を実現。そのフロントグリルは立体形状を組み合わせた精緻なパターンを採用。グリル面から突出させたブランドシンボルと相まって、奥行き感とスポーティさを演出している。
走行性能面では、車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)」の第1弾「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」を搭載。コーナリング時にトルク出力を絞ることで横Gの立ち上がりを抑制。ドライバーや同乗者の快適性を実現している。更にマツダ国内仕様車として初採用となる、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)による0~100km/hの間での追従機能も搭載された。
エンジンは2リッター、2.5リッターのガソリンエンジンと、2.2リッターディーゼルエンジンの3種をラインナップ。それぞれのJC08モード燃費(カタログ燃費)は次の通り。
2リッター(2WD)は16.0km/L、2.5リッター(2WD)は14.8km/L、同4WDは14.6km/L。そして今回俎上(そじょう)に載せる2.2リッターディーゼルは2WDが18.0km/L、4WDがL Packageと19インチタイヤ装着車が17.2km/L、XD、XD PROACTIVE、そして17インチタイヤ装着車が17.6km/Lである。 果たしてこのJC08モード燃費と実際の燃費がどの程度かい離したのかに興味がひかれるところだ 。
◆実燃費の検証方法
ここで改めて、今回のテスト車両等の詳細について述べておこう。
テスト車は新型マツダCX-5 XD L Packageで、最も上級グレードに位置する。これの4WDを3月17日~27日の10日間、一般道を555.1km、高速道路を517.3km、ワインディングを2.5km、合計1074.9kmを走行した。
そして2WDは4月20日~28日の9日間で実施。一般道を414.8km、高速道路を796.3km、ワインディングを4.0km、合計1215.1kmを走行した。
一般道、高速道路とも基本的には流れに乗って走行し、シフトポジションはDレンジのみ、エアコンは常時使用。燃費の計測は車載計を使用している。 装着タイヤは2WD、4WDともTOYO PROXES R46(サイズ:225/55R19)を履いていた。
今回2WDと4WDの両方をテストした理由について説明しておこう。実は4WDのみでテストを終了する予定だったのだが、ショックアブソーバーの品質に問題があったのだ。具体的には品質規定値からわずかに外れていたようで、ショックの吸収時に妙に突っ張る感じがあった。そこで改めて2WDではあったが連れ出した次第である。
なお、市販車両(広報車は最初期のプロトに近いもの)ではこの品質誤差はかなり詰められているということなので、乗り心地に関しては2WDを基準に評価を行った。 また、実際に試乗して、駆動方式による誤差はほとんど感じられなかったことから、どちらも共通したものとして述べ、必要に応じてそれぞれの印象を付け加える形を取った。
◆新型CX-5ディーゼルモデル実燃費レポート|市街地(街乗り)編
2WD:12.7km/L(走行距離:414.8km)
4WD:11.9km/L(走行距離:555.1km)
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横浜にあるマツダの広報車保管場所でクルマを受け取り、室内に乗り込んで最初に驚いたのは室内の質感の向上だった。今回の開発においてもその点は重視されたとのことなので、先代オーナーは少し悔しい思いを味わうかもしれない。そして、シートポジションやミラー類を合わせ、スターターボタンを押すと、カラカラというディーゼル独特の音と共にエンジンは目覚めた。
その音は確かにディーゼルだと乗員に認識をさせる。しかし、決して煩さく耳障りな音ではなく、走り出してしまえば気にならないレベルだ。 そこからゆっくりと走り出して、大きな踏切を横断すると(マツダから出るときは、必ず大きな踏切を横断しなければならない。">アテンザの実燃費レポートを参照)、足がしなやかに動く様子が感じられた。先代では少し突っ張るようなイメージがあったのだが、新型ではしなやかにショックを吸収し、乗員をむやみに揺さぶられない挙動を示していた。
さて、幹線道に出て、一気に加速をさせると、ディーゼル独特のトルクで約1700kgのボディをグイグイと加速させる。新型CX-5は走行フィーリングを重視するため、CVTではなく通常の6速ATを搭載しているが、タコメーターを見据えていない限り、そのシフトショックはほとんど感じられない優秀なものだ。
街中を走っていると工事などで荒れた路面に出くわすことが多い。そういった場所では、若干バネ下が重く、バタつくことが多く感じられたので、乗り心地を重視するなら17インチタイヤをお勧めしたい。ブレーキもその性能に十分対応可能な容量を保っているが、若干オーバーサーボ気味でカツンと効くことがあった。
さて、街中で最も気になったのはステアリングだ。そのフィーリングはとてもスムーズなのだが、信号停車時や、およそ1600rpmくらいまでの加速中に、エンジンの振動がステアリングを通して手のひらに伝わってくるのだ。
先代よりは確かに剛性は上がったものの、フロア周り、特にステアリング取り付け周りの剛性が不足していることが窺われた。これは、後に述べる高速やワインディングでの挙動に大きく影響を及ぼしていた。
もう一つ気になったのはメーターナセルの高さだ。CX-5ではフロントウインドウ投射型のヘッドアップディスプレイが採用されているのだが、そのために、メーターナセル位置が高くなっているのだ。その為れゆえに若干ではあるが、視界の端にメーターナセルが入ってしまい気になることがままあった。
実燃費は冒頭に記載した通り、2WDは12.7km/L、4WDは11.9km/Lという結果だった。
4WDだからと走行抵抗を感じることはなく、交差点の右折時でも気になることはなかったが、やはり、実燃費には如実に表れていて、0.8km/Lほど悪化した。しかし、この程度は誤差範囲と考えてよく、それよりも、クルマの使い方からどちらを選択するかを考えた方が良いだろう。
JC08モードで18km/Lと17.2km/Lに対し70%ほどの達成率は可も不可もなくといったところ。ただ、より元気に走ろうとエンジンを回し気味にするとてきめんに実燃費は悪化するので注意は必要だ。
◆新型CX-5ディーゼルモデル実燃費レポート|高速道路編
2WD:15.7km/L(走行距離:796.3km)
4WD:14.8km/L(走行距離:517.3km)
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料金所を出て高速道路に乗り入れてみると、余裕のあるトルクで快適な高速クルージングを味わうことが出来る。若干ロードノイズは感じるものの、足は比較的しなやかで、乗り心地は上々だ。L Packageに標準のレザーシートは、10Wayパワーシートなのでほぼ好みのポジションを取ることができ、長距離を走っても法外に疲れることはなかった。
しかし、直進安定性には若干の問題も残った。前述のとおりフロア周りとステアリング取り付け部位の剛性が低いことから、微妙にステアリングの修正をしなければならないのだ。確かに先代と比較しそのレベルは向上しているが、もう一歩踏み込んだ剛性向上を目指し、直進安定性のレベルアップを図ってもらいたかったのが本音だ。
高速での実燃費は2WDが15.7km/L、4WDは14.8km/Lと市街地よりどちらも3km/Lほど伸びた。
このエンジンは回すと予想以上に悪化する半面、抑えに抑えて走ると伸びるという、燃費に対して神経質な面を持っているので、今回の実燃費の測定結果はその平均と捉えてもらいたい。つまり、走り方によってはさらに伸びる可能性が高いということだ。
◆新型CX-5ディーゼルモデル実燃費レポート|ワインディングロード編
2WD:5.1km/L(走行距離:4.0km)
4WD:5.8km/L(走行距離:2.5km)
※走行距離が短いため参考値
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あまりクルマの性格には合っていないが、ワインディングロードを積極的に走る機会があったので、簡単に紹介しよう。なお、この区間はマニュアルモードでシフトしており、距離が非常に短いので燃費は参考値である。
CX-5で中・高速コーナーに侵入すると、まるでセダンに乗っているかのような安定感に驚くだろう。SUVは重心高が高いことから、どうしても安定感を欠き、コーナリング途中に不安を感じてしまうことがあるのだが、フルモデルチェンジ後のCX-5は自信をもって思ったラインをトレースすることが可能だ。
その一因はG-ベクタリング コントロールにもあるだろう。人間には気付かない程度でエンジントルクを絞ることで、横Gの立ち上がりをゆるやかにする。その結果、コーナリングの安定感が増し、積極的にコーナーを楽しめるのだ。その際にはやはり、4WDの方が安定感は増すが、差はわずかである。それにしても、パドルシフトが欲しくなってしまうほど、コーナーが楽しいクルマだとは思わなかった。
一方、ハンドリングに関しては剛性の低さという点で不満が残った。これまで度々述べてきたが、コーナリング途中のうねりや僅かな段差をクリアする際に、ステアリングポストがブルブルと目に見えて振動する。これは明らかに剛性不足だ。
もし、この剛性が高まれば、走りの全ての面で、遥かにレベルが高くなることは間違いないので、ぜひ今後の改良に期待したい。 参考値ではあるが、実燃費は2WD・4WDともに5km/L台を記録。回せば悪化するエンジン特性が如実に表れた結果だ。
◆レーダークルーズコントロールは高速道路では使いやすい
高速道路や渋滞路では積極的にレーダークルーズコントロールを使用してみた。
こういったシステム全てに共通するものだが、あくまでも疲労軽減のための運転支援につながるものであり、自動運転ではないことだ。マツダに限らずエラーが発生することはままあることは頭に入れておいてほしい。そのうえで使用する限りはかなりの疲労とストレス軽減につながる素晴らしいシステムといえよう。
さて、レーダークルーズコントロールの使い方は、ステアリングスイッチの【MODE】ボタンを押し、好みの速度で【SET】ボタンを押すだけだ。設定速度の調整はSETボタンの上下で行い、ブレーキを踏むなどで解除した後も、【RES】ボタンで復帰できる。
ちなみに完全停止後は、再発進はアクセルペダルを踏むか、あるいはRESボタンを押すことで、再び前車を追従し始める。 その作動感は、高速道路では特に違和感なく、スムーズに前車を追従。速度もうまくエンジンブレーキを使うなどで調整しており、好感が持てた。
しかし、渋滞時のストップアンドゴーは少し苦手のようだ。ブレーキング時はあまりスムーズではなく結構なGを感じさせる。停止寸前はじわじわと前進し車間距離を調整して停止するので、少し違和感を抱かせた。また、バイクが間に入った場合には感知しないこともあったので注意が必要だ。
◆新型CX-5のメーターとエアコンには若干の不満が・・・
CX-5の右側のメーターには 4.6インチカラーTFTが装備されている。この表示はステアリングスポークにある左側のINFOと書かれたスイッチを“押す”ことで変更できる。内容は走行距離と平均燃費が表示されるTRIP AとB、レーダークルーズコントロール使用時の車間距離調節などが表示される。
実はこのスイッチ、上下に押すとラジオなどの選局することが出来るのだが、それとこの表示の切り替えスイッチが一緒になっているので混同しやすく、更に、メーターの“右側”にある表示の切り替えを、ステアリング“左側”にあるスイッチを操作するのでどうしても違和感があり、何度もミスタッチをしてしまった。これは2000km以上乗っても慣れることはなかった。
そのほかエアコン関係で気になることがいくつかあった。
まず、センターの吹き出し口だ。デザイン的には非常に精緻で美しくまとまっているが、機能としてそこからの風を止めることが出来ないのだ。女性は特に直接の風を嫌うもの。乗員全員を考えて開発をしているのだから、ぜひ、ここから出る風を止められるスイッチを設けてほしい。
更に言えば、オートエアコンの調整が難しく、頭寒足熱になかなかならず、温度を上げてマニュアルで風の吹き出し口を選ぶなど工夫が必要な状況がままあった。 また、このセンターの吹き出し口とハザードランプの高さが同一のため、ブラインドタッチをするときに場所を正確に見つけることが出来ない。ぜひ、高低差を付けてもらいたいと感じた。
更に細かいところでは、シートベルトの高さ調整は、つまみを手前に引っ張ることで可能なのだが、ここに指を挟んでしまうことがあったので、ぜひ形状を見直してほしい。
◆新型CX-5ディーゼルモデル実燃費レポート|総合評価
SUVというボディタイプにディーゼルエンジンの相性は非常に良い。なぜならトルクを必要とするシチュエーションが多いからだ。例えば悪路走破性もそうだし、何よりも重いボディをしっかりと引っ張り上げるにはパワーよりもトルクが重要となる。
そういった点でCX-5は魅力的な選択肢と言えよう。先代や同セグメントの競合車と比較しても質感は高く、更にデザインが気に入ればなおさらだ。ショッピングリストに入れて間違いはないだろう。
ただし、価格差を無視して欧州車と比較してみると、やはり走行性能において一歩か二歩劣ると言わざるを得ない。特に高速域での走行安定性能だ。
淡々と300km近く走らせるとその疲れ方は如実に違う。直進時においてステアリングの細かい無意識の修正がCX-5では特に多く 、それが疲れにつながってしまうのだ。新型CX-5にハンドリングの確かさ、楽しさをもたらしてくれたマツダの実力を考えると、このレベルは十分にクリアできるはずなので、今後の開発に期待したい。
燃費に関連して、試しに維持費の一部である燃料代を考えてみる。
今回の高速の平均燃費15.7km/Lで計算すると、東京から名古屋までの314.6kmを高速で走行した場合、20L使用する。軽油の価格を112円とすると2244円に高速料金7090円(平日の昼間)の合計9334円と1万円を切る価格で行くことが可能(全て2WD)。
因みにガソリンモデルの場合、JC08モード燃費である14.8km/L(2WD 25S L Package)をベースに今回と同じ燃費達成率87.2%をかけると、12.9km/Lとなる。それで名古屋まで行くと24.4L使用。ガソリン価格を133円にすると3244円になり、ディーゼルモデルとの価格差はちょうど1000円だ。
ガソリンモデルとディーゼルモデルは、車両の価格に約30万円の差があるので、その差を燃料のみで取り戻すのはかなり難しいかもしれない。しかし、様々な免税や減税を含めた見積もりでは意外と差が縮まることがあるので、本気で比較をするならぜひ、きちんとした見積もりを取ってみることをお勧めする。
▼新型マツダCX-5の消費燃料と維持費
新型マツダCX-5の消費燃料と維持費 | |||||||
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JC08モード | 高速実燃費 | 達成率 | 燃料価格 | 名古屋までの距離 | 使用燃料 | 燃料代 | |
ディーゼル | 18.0km/L | 15.7km/L | 87.20% | 112.0円 | 314.6km | 20.0L | 2,244円 |
ガソリン | 14.8km/L | 12.9km/L | ーー | 133.0円 | 314.6km | 24.4L | 3,244円 |
※ガソリンモデルの実燃費は計測していないので、ディーゼルの達成率から逆算して算出
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最後に、どうしても一つだけ納得できないものがある。それはドアの開閉音だ。
特にリアドアは酷く、ドアハンドルを引いたときにパカンと薄っぺらい鉄板の音が響く。これは300万円に喃々とするクルマではありえない。なぜかマツダではどのクルマでも同じような音がするが、プレミアムブランドを目指すのであれば、いや、目指さなくても、この音だけで買う気がうせてしまうお客がいることを忘れてはいけない。
◆マツダ 新型CX-5 XD L Package主要スペック表
マツダ 新型CX-5 XD L Package主要スペック表 | ||
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主要諸元 | CX-5 XD L Package | |
駆動方式 | 2WD | 4WD |
全長 | 4,545mm | 4,545mm |
全幅(車幅) | 1,840mm | 1,840mm |
全高(車高) | 1,690mm | 1,690mm |
ホイールベース | 2,700mm | 2,700mm |
乗車定員 | 5人 | 5人 |
車両重量(車重) | 1,600kg | 1,660kg |
エンジン | 水冷直列4気筒DOHC 直噴ターボ | 水冷直列4気筒DOHC 直噴ターボ |
排気量 | 2,188cc | 2,188cc |
最大出力 | 129kW(175PS)/4500rpm | 129kW(175PS)/4500rpm |
最大トルク | 420NmkW/2000rpm | 420NmkW/2000rpm |
燃料 | 軽油 | 軽油 |
タンク容量 | 56L | 58L |
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