【燃費】ボルボ ディーゼルで挑む!鹿児島→東京1300km 無給油エコラン[Vol.2/後編](2/5)
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- 筆者: 岡本 幸一郎
- カメラマン:オートックワン編集部・平野学
安全装備はドライバーの疲労軽減にも役立つことを改めて実感
そこから約50km、伊勢湾岸道路の「名古屋南IC」の500mほど手前で、ちょうど走行1000kmに達した。
天候はくもり。これだけ走って走行可能距離がまだ1210kmと表示されているからすごい。
そして、クルマがいいおかげで、こんなに走っても疲労感が小さい。あまり疲れたら、助手席の編集部T氏に運転を代わってもらおうと思っていたが、この調子なら大丈夫そうだ。
ボルボのお家芸である安全装備が充実しているのもありがたい。とくに高速道路では、BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム:ミリ波レーダーセンサーを用いて、後方や側面から接近し死角に入った他の車両の存在を知らせる機構)が助かる。
[走行1000km達成! 燃費は!?・・・次ページへ続く]
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