メルセデス・ベンツ 新型Sクラス搭載予定先進安全技術
メルセデス・ベンツ 新型Sクラス搭載予定先進安全技術
メルセデス・ベンツ 新型Sクラス
新型Sクラスで最も注目すべきは、MBUX（メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス）です。「ハイ、メルセデス！」と声をかけるだけでAIが言葉を認識し、様々な機能やサービスを使用できるMBUXは、2018年の登場からわずか2年で飛躍的な進化を遂げています。
メルセデス・ベンツ 新型Sクラス
新型Sクラスに採用されるのはこれまでの超ワイドディスプレイとは大きく異なり、12.8インチで横1888×縦1728ピクセルと正方形に近い形のモニターの予定です。ナビゲーションやさまざまな機能の表示はとても美しくて見やすく、瞬時に操作できるよう設計されています。
メルセデス・ベンツ 新型Sクラス
ドライバー正面の3Dドライバーディスプレイを含めて表示できるデザインテーマは、ディスクリート（控えめ）、スポーティ、エクスクルーシブ、クラシックの4種類から選べ、さらにナビゲーションとアシスタンス、サービスから選択して自分らしくパーソナライズすることが可能です。
メルセデス・ベンツ 新型Sクラス
モニターはそれぞれ独立したコンテンツを移すことが可能。設定もそれぞれのモニターから操作できるほか、後席左右のディスプレイとコンテンツをシェアする事も可能と、後席空間はとても充実した環境となっています。
メルセデス・ベンツ 新型Sクラス
車体が大きく、ホイールベースも長いために取り回しに気を遣うことも多い新型Sクラス。低速域では後輪が最大10度（最大4.5度の仕様もあり）も前輪と逆位相に切れることで、ターニングサークル（最小回転直径）を約2ｍも小さくする事を可能になり、Aクラス並みに小回りが効くクルマとなっています。
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