メルセデス初のSUVクーペ、メルセデス・ベンツ 新型GLEクーペが登場!
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メルセデス・ベンツ日本は4月27日(水)、SUVの力強さとクーペの流麗なデザインを融合させた新型SUV『GLEクーペ』を発表した。
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GLEクーペは、昨年秋に日本市場に投入した新型SUV『GLE』の派生モデルで、「Sクラスクーペ」で初めて取り入れられた、後方に向かって傾斜する特徴的なルーフラインとリアエンドのデザインを採用している。また、クーペスタイルながら後席は大人も快適に過ごせる空間を確保。ラゲッジスペースは最大1720リットルの容量を備える。
ラインアップは、クリーンディーゼルモデルの「GLE 350 d 4MATIC クーペ」「GLE 350 d 4MATIC クーペ Sports」と、メルセデスAMGが専用開発した高出力V6エンジンを搭載する「Mercedes-AMG GLE 43 4MATIC クーペ」、トップパフォーマンスを誇る「Mercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC クーペ」の4種類。
搭載するパワートレインは、「GLE 350 d 4MATIC クーペ」および「GLE 350 d 4MATIC クーペ Sports」が、最高出力258ps、最大トルク620Nmを発生する3リッターV6直噴ディーゼルターボエンジンに最新の9G-TRONIC(9速AT)の組み合わせ。力強い走りと優れた燃費効率を実現しながら、有害な窒素酸化物を大幅に削減する尿素SCRディーゼル排出ガス処理システム「BlueTEC」を採用し、優れた環境性能も併せ持つ。
「Mercedes-AMG GLE 43 4MATIC クーペ」では、最高出力367ps、最大トルク520Nmを発揮するメルセデスAMGが専用開発した3リッターV6ツインターボエンジンにディーゼルエンジン同様、9G-TRONICが組み合わされる。
「Mercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC クーペ」は、GLE 43 4MATIC クーペと同じくメルセデスAMGが専用チューニングした、最高出力585ps、最大トルク760Nmを発揮する5.5リッターV8直噴ツインターボエンジンを搭載。トランスミッションには7G-TRONIC(7速AT)が組み合わされる。
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