来春登場の新型Eクラスは革新技術が満載! ひと足早くその一部を公開(1/4)

  • 筆者: 河口 まなぶ
  • カメラマン:メルセデス・ベンツ日本
来春登場の新型Eクラスは革新技術が満載! ひと足早くその一部を公開
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メルセデス・ベンツは来年発表予定の次期型Eクラスに搭載される先進技術を披露する「TecDay」を本社のあるシュツットガルトで開催した。会場に到着すると、そこにはなんと擬装を施した次期型Eクラスが展示されており、写真を撮るのもOKとのこと。

この辺りの太っ腹さというか寛容さはさすが本場。隠さずにむしろ表に出すことでの話題喚起を狙っているわけだが、SNSが発達したイマドキはむしろこちらの方が自然だし効果的ともいえる。日本メーカーのヘンな秘密主義とは大いに姿勢が異なる。自分たちが何をアピールしたいのかも明確だ。

そんな実車がすでに用意されていることに驚かされた今回のTecDayは名前の通り技術にフォーカスを当てた1日だ。そして次期型Eクラスに搭載される先進技術には、かなり目を見張らされた…というのが本音だ。

次期型Eクラス ヘッドライト

まず印象的だったのは、前後のライト。もはやヘッドランプやテールレンズは単なる灯りではなく、安全装備といって良い。次期Eクラスに搭載されるテールレンズはまず、基本的に3つの点灯モードがある。昼間、夜間、緊急時といった具合で、それぞれの状況に応じて光り方が最適化されている。

また通常点灯時はクリスタルのような輝きを見せるが、これはベースにそうした加工がなされており、安全性だけでなく見栄えの部分も忘れぬ演出をしている。

最近は流れるインジケーターが魅力だが次期型のウインカーは通常点灯。理由は「AMG専用にしたいから」。つまりAMG GTのような流れるインジケーターは次期型EクラスではAMG専用ということだ。

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河口 まなぶ
筆者河口 まなぶ

1970年生まれ。大学卒業後、出版社のアルバイトをしたのちフリーランスの自動ライターとなる。1997年に日本自動車ジャーナリスト協会会員となり、自動車専門誌への寄稿が増え、プレイステーション「グランツーリスモ」の解説も担当。現在、自動車雑誌を中心に一般誌やwebで自動車ジャーナリストとして活躍。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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