【あなたの車中泊カー】コイ釣りにドハマリした男のネオレトロ系ハイエース #1【見せてください!】
- 筆者: 日越 翔太
- カメラマン:日越 翔太
実際に車中泊を楽しんでいる方に突撃し、どのクルマにどのアイテムを揃えているのか紹介する企画がスタート。記念すべき初回は、茨城県在住の仲島大介さん。トヨタ ハイエースに乗る釣り好きは、どんなクルマで車中泊ライフを満喫しているのか?
車中泊は釣りをより楽しむための手段
生まれも育ちも茨城という建築業の仲島大介さんは大の釣り好きで、子供のころから近くの湖で釣りを楽しんでいた。
「コイやブラックバスを狙って、いろんな川や湖に行くので、車中泊はその手段のひとつなんです。車中泊が目的ではなく、自分の場合はあくまでメインが釣りですから」。
そんな仲島さんの愛車はトヨタ ハイエース(200系)。車中泊がメインではないと言うが、十分ゴリゴリの車中泊仕様にカスタマイズされている。購入したのはハイエースやランクルのカスタムモデルで知られるフレックスで、中古車両をベースに、フェイスまわりのカスタムやベッドキットなどを組んでもらったという。
「フレックスのカスタムにしかないこの顔がカッコいいなぁと思って選んだんです。買った後でカスタムするなら、もう納車前にやってもらおうと思ってベッドキットなんかはつけてもらいました。ノーマルの新車より高額になっちゃったんですけど、それはもうしょうがない(笑)。自分でも乗り降りしやすいようにベッドをカットしたり、天井にロッドホルダーを付けたり、リアゲートにポールを付けたりしています。やってもらうとそれだけで何万円もしますからね」。
そんな釣りに特化した仲島さんのハイエース。気になる車内を見せてもらった。
オーナーの趣味を詰め込んだハイエースをチェック!
外観
内装と愛用品
電化製品
コンロ類
自作、DIYアイテム
釣りグッズ
盗難対策も抜かりなし!
2022年の目標は琵琶湖遠征!
購入から2年。仲島さんは関東を中心に、東北は仙台あたりまで足を伸ばし、日々釣りを楽しんでいる。
「ちょうどコロナが流行り始めたころに買ったんで、まだあまり距離は伸ばせてないです。県外に出づらい時期も長かったですし……。今年は琵琶湖に行ってみたいんですけど、移動時間を考えると最低でも3泊4日はしてじっくり釣りたい。でも、会社勤めの身としては、釣りに行くから1週間休みますなんて言えないですよね(笑)」。
愛車で目的地まで移動し、存分に釣りを楽しんだら快適な車内でぐっすり眠る。そして水辺で朝を迎え、また釣り糸を垂らす。なんと贅沢な過ごし方なのだろう。
……車中泊、ますます気になってきた。
[筆者:日越 翔太/撮影:日越 翔太]
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