なんだこの愛らしさは! ホンダのEV「Honda e(ホンダ・イー)」がむっちゃよさげだ!

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いよいよEVが僕らの身近にやってくる! そう思わせる魅力的なEV(電気自動車)が登場します。ホンダの新しい都市型コミューター「Honda e(ホンダ・イー)」。正式発売はまだもう少し先ですが、まずはその愛らしいスタイリングからご紹介していきましょう。

むっちゃカワイイ! 「Honda e(ホンダ・イー)」のスタイリングをもっと見てみる[画像40枚超]

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  1. 理屈抜きで「これ欲しいかも」と思わせるEV(電気自動車)
  2. 白と黒のシンプル顔に隠された機能
  3. 前から見ても、後ろから見ても、どこから見てもこれは“Honda e”なんです

理屈抜きで「これ欲しいかも」と思わせるEV(電気自動車)

なんだろう、この愛らしい雰囲気は! 理屈抜きで「これちょっと欲しいかも」と思わせるEV(電気自動車)が誕生します。名前は「Honda e(ホンダ・イー)」

Honda eは近い将来、2020年中に市販を予定するホンダの都市型コミューターです。

ん、“都市型コミューター”って何?

つまり都市の中でキビキビと移動するのにぴったりのコンパクトな乗り物、しかも環境に優しくて先進的なEVというのがポイント。

なんだか近未来の乗り物だと思ってたEVだけど、Honda eの場合、なんだかやけに身近な雰囲気だと感じられるのがまた面白いところです。その理由を探ってみましょう。

白と黒のシンプル顔に隠された機能

ゆるキャラみたいなとぼけた顔を持つフロントのデザイン。

ライトも丸ければ、それを囲む黒いふち取りも楕円形。白いボディだとパンダみたいです。この黒の部分にはカメラやレーダー、さらにボンネット上には充電機能が集められています。

サイドミラーはなんとデジタルカメラが受け持っている! 不釣り合いに小さい耳のように、ボディサイドからぴょこんと飛び出しているのがそれです。しかもここも機能部品として、やはり黒で統一されているのがわかります。

前から見ても、後ろから見ても、どこから見てもこれは“Honda e”なんです

リアもまた、フロントの意匠を反復した黒い楕円形で構成されているHonda e。前から見ても後ろから見ても、これはHonda eだとわかるように仕立てられています。

ボディ全体を見渡してもどこにも派手なところはなし。シンプルに徹した全体のフォルムは先進的なEVのイメージとは真逆で、そこがまた、Honda eを身近に思わせる理由になっているようです。

黒い楕円形との相性がいいパンダみたいな白ボディもいいけれど、鮮やかな黄色いボディカラー(新色の「チャージイエロー」)もなかなか良く似合っていますね。

いかがでしたか。見れば見るほど気になってくるHonda eのスタイリングをご紹介しました。

次回はインテリア編。アイコニックな外観とはまた違い、あっと驚く未来感が満載です。そちらもお楽しみに。

[筆者:トクダ トオル(MOTA編集部)/撮影:土屋 勇人]

ホンダ/Honda e
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新車価格:
451万円495万円
中古価格:
289万円509.4万円

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トクダ トオル(MOTA)
筆者トクダ トオル(MOTA)

昭和44年生まれ。週末は愛車に乗って(時に鉄道に乗って)家族とともにドライブやキャンプを楽しむ1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから15年余りが経過。乗り換えに悩むユーザーの目線に立った平易なコンテンツ作りを常に意識し続けている。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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