ホンダ S660、ついに待望の「走り」強化に着手!乗った瞬間に「おっ!」を目標に作った渾身のパーツ(1/2)
- 筆者: 今井 優杏
- カメラマン:茂呂幸正
オートックワン編集部にやってきた「S660」を、モデューロ・カスタマイズでかっこよくしちゃおう企画、第4弾!今回はいよいよ待望の「走り」を強化!
コレ、ただでさえハンドリングに優れたS660が“さらに”劇的ビフォーアフターを遂げちゃうっていうものだから、気になっているオーナーさんは多いのではないだろうか。
これまで、走り強化ではホイール、アクティブスポイラーをすでに装着しているオートックワン号。正直これだけでも充分イケてるし、走り面での不満はない。の・だ・が!
実は一番オイシイところを残しておいたのだ!チューニングの醍醐味といえばコレ、アシまわりである。
◆サスペンション
■価格:138,240円(税込)
もう、何にも言わないからコレ付けてください。
S660オーナーはもれなくコレを選んで下さい。
そう無条件で言いきっちゃえるほどに素晴らしい。
「Modulo」は、現在もいくつかの機種の開発をニュルブルクリンクや欧州の道で行っている。
その、走りに肥えた欧州をテストのステージにしてきた「Modulo」の歴史に加えて、S660における運動性能コンセプト『世界No.1マイクロピュアスポーツマシン もう、「軽だから」なんて言わせない』を叶えるため、ModuloのS660製品には徹底的な基本性能の鍛え上げがなされている。
その目標性能、「64馬力、140km/h規制を外しても(!)走破できる」こと。開発陣が「軽だから」という逃げをハズすことを目指したというのだ。
「乗った瞬間に、おっと思わせることを目標に作りました」
これは開発陣の言葉だが、これはなにも今回装着したサスペンションにだけ向けられた言葉ではない。クルマ(S660)をModuloでコンプリートさせたときにそう思わせたかったのだと言う。
しかし、やっぱり味付けを決定づけるのはサスペンションの役割なわけで、抜群の塩梅が込められているのだ。
あらゆる路面状況を想定して、接地感やMRらしさを見事にModuloらしい解釈で仕上げてある。
詳しいインプレッションは第6回に掲載するので、是非楽しみにしていてほしい(焦らせてごめんあそばせ♪)
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。