【全125枚】ホンダ「新型プレリュード」を写真でイッキ見! 気になる内装・外観デザインをチェック
- 筆者: MOTA編集部
- カメラマン:佐藤 正巳/MOTA編集部/本田技研工業
2025年9月に登場予定のホンダ 新型プレリュードは、電動化時代における「操る喜び」を追求した4人乗りのハイブリッドスポーツクーペです。低く構えた流麗な外観やドライバーの心を昂らせる先進的な内装で注目を集めています。
この記事では、新型プレリュードの外観・内装の特徴、純正アクセサリーを全46枚の写真を用いて詳しく紹介します。
※フォトギャラリーでは新型プレリュードの写真を全125枚公開しています
サクッとおさらい! ホンダ プレリュードとは?
ホンダ プレリュードは、1978年から2001年にかけて生産されたスペシャリティクーペです。
特に1980年代から1990年代にかけては、スタイリッシュなデザインや4WS(4輪操舵システム)、VTECエンジンといったホンダの先進技術を搭載し、「デートカー」の代名詞として絶大な人気を誇りました。
新型プレリュード コンセプトモデルの登場
その名を受け継ぐモデルとして、2023年のジャパンモビリティショーで新型プレリュードのコンセプトモデルが世界初公開されました。
これは単なる過去のモデルの復刻ではなく、電動化が進む現代においてホンダが提唱する「操る喜び」を体現する、本格的なハイブリッドスポーツモデルです。2025年9月ごろの市販化を目指して開発が進められています。
▼新型プレリュードの主なスペック(コンセプトモデル)
| 項目 | スペック |
|---|---|
| ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4515mm×1880mm×1355mm |
| エンジン | 2.0L e:HEV(ハイブリッド) |
| 駆動方式 | 前輪駆動(FF) |
| 乗車定員 | 4名 |
新型プレリュードの外観デザイン
新型プレリュードは「スペシャリティ・ライフスタイル・ビークル」をコンセプトに、流麗でエモーショナルなクーペスタイルを追求しています。
フロント
シャープなLEDヘッドライトと、空力性能を考慮したグリルやバンパーが未来的な印象を与えます。
サイド
全高1355mmという低重心なシルエットと、伝統的なロングノーズ・ショートデッキのプロポーションが特徴です。ドアハンドルは空気抵抗を減らす格納式を採用しています。
リア
横一文字に光るLEDテールライトが現代的な雰囲気を演出し、クリーンで洗練されたデザインにまとめられています。
ボディカラーは全4色!
ボディカラーは、新色「ムーンリットホワイト・パール」をはじめ、「メテオロイドグレー・メタリック」、「クリスタルブラック・パール」、「フレームレッド」の4色がラインナップされています。
また、ムーンリットホワイト・パールにはブラックルーフの「スペシャル2トーン」も用意されます。
新型プレリュードの内装デザイン
新型プレリュードの内装はドライバーを中心に設計された、未来的で上質な室内空間が特徴です。
内装色にはメインとなる「ブルー×ホワイト」と、ムーンリットホワイト・パール限定で「ブルー×ブラック」が設定されています。
インパネ周り
フルグラフィックメーターとセンターディスプレイが見やすく配置されています。また、運転中の安全な操作にも配慮し、重要な機能には物理スイッチを残しています。
シート周り
フロントシートにはホールド性の高いバケットタイプのシートを採用。シート表皮には本革とアルカンターラが使用され、高級感と快適性を両立しています。
リアシートは大人が座れる実用性を確保した2名乗車仕様です。
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