ホンダが国内販売の屋台骨“N-BOX”の新型投入をためらう理由(2/2)
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- 筆者: 国沢 光宏
次期型N-BOXには新技術導入は間に合わない?
いずれにしろ新しい技術を導入しようとすれば、2017年のフルモデルチェンジに間に合わないということなのだろう。幸い現行モデルの売れ行きは順調。ライバルであるタントもスペーシアもイマイチ伸び悩んでしまっている。当面は勝負していけると判断したのかもしれません。
2017年のホンダ国内販売は、大きなニュース無し。シビックの導入を予定しているものの、自動車関係者の大半が「日本で売れないクルマをなぜ?」と言うほどで失敗確実。さらにN-BOXまで失敗したら立ちゆかなくなってしまう。慎重になるのも当然かもしれない。
果たして次期型N-BOXどうなる?
[Text:国沢光宏]
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