Honda e (ホンダ e)
Honda eのボディは5ドアハッチバックで、サイズはコンパクトです。日本仕様の数値は未発表ですが、欧州仕様は既に公表されており、全長3894mm×全幅1752mm×全高1512mm、ホイールベース(前輪と後輪の間隔)は2538mmとなっています。
Honda e (ホンダ e)
全長はホンダ フィットに比べて約100mm短いですが、全幅は1700mmを超えて3ナンバー車になります。
Honda e (ホンダ e)
電気自動車のため、開口部の大きなラジエターグリルは備わらず、ボディのデコボコを抑えて滑らかに仕上げました。ヘッドランプとリヤコンビネーションランプは丸型で、ボディ前後の表情が似ているのが特徴的です。
Honda e (ホンダ e)
ボンネットやサイドウインドウの下端は低めで、前方と側方の視界も良いです。斜め後方はボディ後端のピラー(柱)が少し遮りますが、サイズがコンパクトで水平基調のデザインなので、ボディの四隅は分かりやすいです。
Honda e (ホンダ e)
専用アプリを通じてスマートフォンをデジタルキーとして利用することが可能になり、スマホがキー代わりになるので、カギを忘れた…なんて心配もありません。
Honda e (ホンダ e)
ドアの解錠時はセンターピラーに備わるNFCセンサーに、乗り込んでイグニッションをオンにする際は同じくインパネに備わるNFCセンサーにスマホをかざすことで始動します。
Honda e (ホンダ e)
特に目を引くのが、水平基調のシンプルなインパネ上に載る「ワイドビジョンインストルメントパネル」です。この5連スクリーンの大外2つがミラーの代わりとなるデジタルカメラのモニター。そして右から2番目、ステアリングの前にあるのはメーター系で右から3・4番目の2画面モニターが大型タッチパネルモニターとなっています。
Honda e (ホンダ e)
スクリーンには四季折々の壁紙が表示され、PCやスマホなどのようにユーザーが自由に設定することが可能。水槽アプリ「Aquarium」といったものも用意されており、魚に餌をあげて楽しむなどただの移動手段の域を超えた新しいモビリティとなっています。
Honda e (ホンダ e)
クラウドAIによる音声認識とリアルタイムの情報提供を行うインフォテイメントシステム「Honda パーソナルアシスタント」を同社初採用。「OK、ホンダ」と呼びかけると起動する可愛らしいイラストのアシスタントキャラクターがいて、話しかけて行き先検索や充電スポット検索等など行うことができます。
Honda e (ホンダ e)
後席は車両の後部にモーターなどのユニットを搭載したので、取り付け位置が前寄りになっています。身長170cmの大人4名が乗車して、後席に座る乗員の膝先空間は握りコブシ1つ分に留まります。膝が持ち上がって腰が落ち込み少々窮屈と感じるかもしれません。
Honda e (ホンダ e)
インテリアカラー:ブラック
Honda e (ホンダ e)
インテリアカラー:ブラック
Honda e concept(ホンダ 小型電気自動車)【Honda Meeting 2019(2019年7月4日)/会場:本田技術研究所 ライフクリエーションセンター(埼玉県和光市)】
Honda e (ホンダ e)
ボディカラー:チャージイエロー
Honda e (ホンダ e)
ボディカラー:チャージイエロー
Honda e (ホンダ e)
ボディカラー:チャージイエロー
Honda e (ホンダ e)
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。
コメントを受け付けました
しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。