高速道路と一般道はどっちが早く着く!?GWの渋滞でガチンコ対決してみた【東京~千葉・九十九里編】(4/6)
- 筆者: オートックワン編集部(K&もち&O)
- カメラマン:拓ちゃん(オートックワン編集部)
【高速チーム】アクアラインへ方面への車線がほとんど動かない
羽田空港から1時間、やっと神奈川県に入りました。
青山一丁目のオートックワン編集部を出発してから2時間半、いやー、ゴールデンウィークの渋滞ってすごいんですねっ!
湾岸線は、このあたりになるとずっとトンネルなのですが、そろそろアクアラインへの分岐が現れるはずです。
アクアラインへ行くには3車線のうち一番左側のレーンを進まないといけないのですが、これがピタっと止まったままでほとんど動きません。それほど多くのクルマがアクアラインへ行くということなのでしょう、代わりに横浜方面へ行く右車線は割と良いペースで進んでいます。
我々は真ん中の車線でちょっとずつ進みながら、分岐の直前で左側へ移動する作戦を取ります(ずっと並んでた人たち、すみません!!)。
アクアライン方面へ分岐したものの、今度は合流ですかー!?
やっとアクアライン方面へ分岐したのもつかの間、その先に神奈川方面からやってくるクルマやなんやらが合流するので、これまた渋滞しています。
それでもなんとかアクアライン本線にたどり着くとやっと少しスピードが出せる状態にまで渋滞は改善しました。
今度こそホンダセンシングでACCを作動させてみたのですが、ちゃんと前のクルマといいかんじで車間を保ってくれます。おぉ、これはラク♪ 極度に渋滞していなければ、素晴らしい機能です。どうにかこうにか、千葉県に突入!
やっと海ほたるに到着!4時間ぶりに地面を踏みしめる
さて、高速チームは30分の休憩を海ほたる(海の上ですが、千葉県木更津市です)で消化します。
海ほたるは人気のサービスエリアということもあり、薄々勘付いてはいましたが、海ほたるに入るにも渋滞しています(涙)。
とはいえ、そんな混雑状況を見越してか、臨時駐車場に誘導してもらうことができ、5分くらいで駐車できました。
青山一丁目からここまでたどり着くのに約4時間。距離的には44キロといったところですが、時速は11キロ…。やっとクルマを降りて地面を踏みしめることができました。
海ほたるから先は強風の影響で40キロに速度制限…N-BOXは耐えられるのか?
海ほたるには、なんだかんだで40分ほど滞在。写真を撮ったり海鮮串を食べたりと小休止し、リフレッシュして再出発です。
ここから先は海の上を通るのですが、強風の影響で時速40キロの速度制限が行われていました。本来であればドライバーチェンジしたいところですが、ゆとりO君は運転初心者。超ハイトワゴンのN-BOXでは横風にあおられるのがわかっていたので、ベテランKが再びステアリングを握ります。
そんな中、一般道チームからLINEが来ました。
一般道チーム:「今どこらへんですか?」
高速チーム:「休憩終わって、これから海ほたる出発するところ」
一般道チームはどこらへんまで進んだんだろうか?
O君久々の運転にビビりつつ、ドライバーチェンジ
その後は渋滞もなく順調に進みます。海上ではもちろん横風の影響はありましたが、ステアリングをしっかり握って制限速度を守れば問題ありません。
木更津JCTから館山道を千葉方面へ進み、その後市原サービスエリアでやっとドライバーチェンジです。さて、O君のために準備した若葉マークを貼って出発します。運転するのは数か月ぶりと言っていたけど、大丈夫か?
O君は私とのコンビが決まったとき、「僕、母親を乗せて運転したとき、色々口出しされたのが嫌だったんですよ~」と言い放ったのです。。。おい、誰がお母さんじゃ!!
といったかんじで、O君の運転はちょっと不安だったわけですが、慎重に運転してるし、問題なし! 私も、あれこれ口出ししないで安心して助手席に乗っていられました。よかったよかった…まるで母の気分だよ(って、誰が母さんじゃ!!)。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。