竹岡圭のドライブvol.46 千葉房総1泊2日ドライブ旅(2/5)
- 筆者: 竹岡 圭
- カメラマン:原田淳
潮干狩りでアサリをGET!(1日目)
千葉はたくさんの潮干狩り場があります。その中で今回訪れたのは、中の島公園の潮干狩り場。ここで採れるメインはアサリ!そしてハマグリです。アサリとハマグリはなぜか違うところにいるので、両方採りたい!という人は場所を移動しながら掘るのがポイントですよ。
「アサリだったら、今日はあの旗の辺りが大漁だよ~!」という、オジサンの声に見送られながらいざ出陣!バケツと熊手を片手に、ショートパンツにビーチサンダルと気合だけは十分の私。行く途中では、ヤドカリやカニ、クラゲを発見!そして、お目当てのポイントではアサリがザックザク!「採ったど~!」
しばらく採ったところで、ムムッ、なんとなくアサリのようなアサリじゃないヤツラがいる!それが青柳。通常バカ貝と言われる青柳ですが、より分けてみたら、なんと半分がバカ貝だらけ…。気を取り直して、アサリを採りなおし、約2時間でバケツいっぱいの収穫ができました。日によって開場時間が違うので、必ず確認してからお出掛けしてくださいね~。
ちなみに持ち歩きはクーラーボックスに入れるのがオススメ。砂抜き用の海水と一緒に、温度が上がらないように気をつけて運べば、帰るころには砂抜きがある程度完了しているのもポイントです。私がお出掛けした日は超イイお天気だったので、氷を入手してビニール袋に入れ、海水と混ざらないように、また冷えすぎないようにしながら、持ち歩いてみました。おうちでもうひと晩砂抜きをしたら、美味しいアサリになってましたよ~。
古民家でランチ
海の房総半島を楽しんだ後は、山の房総半島を楽しむべく、緑深いCafe&Gallery 郷里へ。見た目にもホッとするような古民家風の建物でいただくランチは格別です。かなり山深く入っていくので、本当にココで合ってるのかしら?と少々不安になりますが、ご安心あれ。細い道の奥では、人を拒まない温かな雰囲気溢れる古民家が出迎えてくれます。
古民家といっても見た目は懐かしいけれど、使い勝手は現代風に整備されているので、女性の方も安心して寛ぐことができますよ。さて、ナチュラルな原材料を使ったランチは、体に染み渡るお味でどれも美味~。
私は「鶏もも肉のグリル ツナマヨソース」をセレクトしてみました。新鮮お野菜のサラダもシャキシャキして美味しいし、メインのチキンの絶妙な焼き具合と、それに合わせたソースが美味しくて、あっという間にペロリ。他にも、魚料理の「さごちのポアレ 梅わさびソース」、「あさりとキャベツのペペロンチーノ」などがあってこちらも美味しそうでした!
う~ん、お腹一杯と思ったのも束の間、出入口付近のカウンターに置かれた、お土産に持って歩ける、手作りパンに後ろ髪を惹かれてしまったのでした。
私が食いしん坊のせいもありますが、自然にこだわっているので胃にもたれないんですよね。さて、この美味しそうなパン、この日は残念ながら売り切れてしまったのですが、かなり美味しいそうなので是非ご賞味アレ!
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