竹岡圭のドライブvol.21 東京都内の紅葉散策(2/4)
- 筆者: 竹岡 圭
- カメラマン:原田淳
輸入車にぴったりな「DNA db EURO」
さて、そんなこだわりの足回りにピッタリなタイヤは…。とチョイスしたのがヨコハマタイヤ「DNA dB EURO」。
この「DNA dB EURO」の特徴を簡単に要約しますと、輸入車にピッタリな性能で、かつ日本の道路事情に合わせて作られているというのが最大の美点。
もうひとつは、その名の通り、静粛性と運動性能の両立が図られていること。そして忘れちゃいけない大事なコストパフォーマンス、実用燃費の向上を目指し、お財布に優しい性能を持っていること。
他にも、大きなサイズが揃っているとか、重量系サルーンにだってピッタリな性能も持っているんです。つまりフォーカスには文句ナシの、都内を走り回るだけならばオーバースペックと言ってもいいくらいのタイヤなんですね。
いよいよ秋の紅葉探しに出発です。まずは、東京都世田谷区は砧公園へ。若干色づいてきてはいるけれど、紅葉本番はこれからの様子(シメシメ)。企画にはピッタリ。
ここで目に付いたのは「ハナミズキ」。アメリカヤマボウシとも言うんですって。ミズキ科の植物で、4~5月に白やピンクや赤の花が咲き、10月頃に赤い実をつけ、やがて真っ赤に紅葉するっていうお花。1909年から何年かに渡って、日本からアメリカに贈られた桜「ソメイヨシノ」のお返しとして、1915年にアメリカからやってきてバージニア州の州花。日米親善の花ってワケです。ちなみに英語では「Flowering Dog-Wood」って言うらしい。どの辺りがドッグなんだかわかんないんだけど、来年は戌年ということもあり、ここでのイチオシにしてみました(笑)。
もうひとつ、目に付いたものはといえば、芝生の上に無数に黒土が盛り上がったまぁ~るい穴の数々。なんとこれってば、もぐらの穴なんですって。確かに言われてみれば、ゲームセンターのもぐらたたきゲームってこんな感じかも。東京生まれの東京育ちの私、是非とももぐらに会いたかった。
さて、早朝からウロウロしていたら、さすがにおなかが空いてきたので、まずはランチに出かけることにしました!(って、やっぱり食欲の秋じゃんね…)。
というわけで、もう少し都心方面にクルマを走らせることにしました。日本の道路事情に合わせて作られていると豪語するだけあって、さすがは「DNA dB EURO」いい感じです。なんたって静粛性が高いんだよね。ゴーッっていう耳障りな音がないから疲れないんですよ。それに都内の道って、意外とデコボコが多いから(工事ばっかりやってるせいかしらん)、乗り心地がいいのも嬉しいところ。ストップ&ゴーの多い観光地東京には、ピッタリなタイヤですね。
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