映画のために作られたコルベット スティングレイがカッコイイ!「トランスフォーマー/リベンジ」【ドラマ映画に登場するクルマたち】
- 筆者: MOTA編集部
「トランスフォーマー/リベンジ」は2009年に公開された、変形玩具トランスフォーマーシリーズの実写映画化第2弾。正義と悪のロボット生命体がクルマに変形し、地球で熾烈な戦いを繰り広げるアクション作品です。今回は、シボレー コルベット スティングレーコンセプトの活躍をご紹介します!
映画版トランスフォーマーの魅力は個性的なキャラ!
正義ロボット、「オートボット」軍団!
トランスフォーマーの変形玩具で遊んだ記憶がある方も多いでしょうが、映画版ではその迫力ある変形シーンはもちろん、彼らの個性的なキャラクターも魅力の一つです。
総司令官のオプティマス・プライムは威厳があって頼れるボスですが、たまに天然なところも。ビークルモードは大型トレーラー。
斥候のバンブルビーは黄色いカマロで、人間の主人公サムになついており、ウォッシャー液の涙を流すかわいいヤツ。
他にも、GMCのピックアップトラックに変形する好戦的な副司令アイアンハイドや、ハマー H2の理屈っぽい軍医ラチェット、シボレー ビート&トラックスのコミカルな双子、二輪の3姉妹などなど、基本的には軍隊なのですが、愉快な仲間が揃っています!
映画のための特別なコルベットが登場
そして、本作から登場する注目キャラといえば、銀のシボレー コルベットに変形する二枚目キャラ、サイドスワイプです。実はこのコルベット、映画のために製作された特別モデルで、のちに「スティングレイコンセプト」として発表されました。
スティングレイといえば、1959年にスティングレイ・レーサーコンセプトが発表され、市販のC2型にデザインが受け継がれたことでコルベット人気が爆発しました。63年スティングレイのみに採用されたリアのスプリット・ウインドウもサイドスワイプ役でしっかり再現されています。
なお、2019年に発表された最新のC8型コルベットでは、初のミドシップエンジンとなったほか、スティングレイの名前も復活していますよ。
コルベット好き、変形ロボ好きの方はぜひ、映画「トランスフォーマー/リベンジ」を堪能して下さいね!
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