Vol2:携帯電話まわりのカー用品をチェック!
- 筆者: 柴田 珠美
- カメラマン:Office TAMA
音楽も聴けて、インターネットも出来て、お財布機能もついたとなれば、携帯電話はいまやお出かけになくてはならないもの。当然、クルマとのお出かけ時も欠かせないアイテム。お出かけ前のお天気チェックや目的地の情報収集などなど携帯電話をフル活用しているかたは多いはず。
そんな携帯電話のヘビーユーザーのために、各プロダクトメーカーはさまざまな携帯電話まわりのカー用品をラインアップ中。車内で携帯電話の充電ができるアイテムはもちろん、とくに2004年に道路交通法が改正されてからは、携帯電話を持つことなく話すことができるハンズフリーが人気。そこで今回は携帯電話まわりのカー用品をタイプ別にクローズアップ!
Bluetoothが搭載されていない携帯電話にも使えるワイヤレスハンズフリー
運転中は携帯電話で話すことは危険をともなうので避けたいけれど、緊急の電話がかかってくることもあるので、電話を受け取ることはできる状態でありたいもの。そんなときに役立つのがハンズフリー。ハンズフリーは無線タイプと有線タイプのふたつ。まずはセイワから発売中のハンズフリー、無線タイプから紹介!
無線タイプはコードレスなので、スッキリとした使い心地がウリ。さらにこちらの商品の注目のポイントは、Bluetoothが搭載されていない携帯電話にも使えるところ。携帯電話にBluetoothアダプターを接続することで、ヘッドセット(耳に装備するアイテム。写真参照)へワイヤレス接続が可能に。
着信、電話終了時は、ヘッドセットのメインスイッチでカンタン操作。6段階のボリューム調節機能と耳にフィットする小型軽量のインナーイヤーフック付き。車内だけでなく家事しながら・・・パソコンしながら・・・というときもお役立ちです。
BluetoothハンズフリーPA(オープン価格/スタンバイ時間:約50時間/充電時間:約3時間/通話時間:約2.5時間)
問い合わせ先:(株)セイワ 047-420-0755
耳にピッタリフィットする使いやすいハンズフリー
ハンズフリーのタイプはふたつ。無線タイプと、有線タイプ。
有線タイプのいちばんの嬉しいポイントはリーズナブルなこと。初めてハンズフリーを使うかたも有線タイプから初めてみるとトライしやすいはず。
使い方はカンタン。携帯電話のFOMA端子部にプラグを差し込むだけ。発着信はイヤホンマイク側に装備されているボタン操作で、着信、発信が可能。コードはリール式なので必要に応じてコードの長さを調整することが出来、使わないときはコードを収納できるところも使いやすい。また大小2つのシリコンパッド(耳に入れる部分の白いパッド部)が付いているのもうれしいポイント。 ソフトなパッドはつけ心地もバツグン。
購入するときは、自分の携帯電話の充電端子を確認することも忘れずに。
アルミトップイヤホンマイク FOMA端子型(参考価格:1,180円)
問い合わせ先:(株)ミラリード 06-6452-4004(お客様相談センター)
車内にひとつは用意したい携帯電話の充電器
ロングドライブのとき、ふと気がつくと携帯電話の充電が少なくなっているときはありませんか?
出かける間際に充電し忘れたとしても車内で充電が出来れば安心。そんなわけで車内に常備したいアイテムのひとつが、携帯電話の充電器。今回こちらで取り上げたのは、シンプルでスタイリッシュなフォルムを持つ、発色のいいホワイトカラーがステキなミラリード製「リール式モバイルDCチャージャー」。
使い方は、クルマのエンジンをかけた状態でカープラグをシガーソケットに差し込み、携帯電話のアクセサリー端子にコネクターを差し込むだけでOK。携帯電話の使用状況によっても変わりますが、約120分から150分で満充電可能に。コードの長さは調整可能で、コードの巻き取りはボタンを押してカンタン収納できるので使い勝手もGOOD。
リール式モバイルDCチャージャー FOMA/3G(参考価格:998円)
問い合わせ先:(株)ミラリード 06-6452-4004(お客様相談センター)
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