アウディ ドライビングエクスペリエンス 体験レポート(1/4)
- 筆者: 岡本 幸一郎
- カメラマン:オートックワン編集部
日常では体験できないアウディ車の高いパフォーマンスを味わえる
運転中に起こりうるさまざまな危険な状況を体験し、その原因と対処法を学ぶとともに、卓越したアウディのスポーツパフォーマンスとアクティブ・セーフティ・テクノロジーをダイナミックに体験できる機会を提供してくれる「アウディドライビングエクスペリエンス」。
日本でも2001年より開催されており、これまでも多くのアウディオーナーもしくはアウディに興味を持つユーザーが、ドライビングを通じてアウディの先進の哲学とテクノロジーを体感してきた。
今回は愛車の買い換えを検討中で、アウディに大いに興味を持っているというオートックワン読者のお二方、比留間さんと角田さんに同イベントを体験してもらい、アウディに対する率直な印象を語ってもらった。
愛車E39型BMW525iが、まもなく6度目の車検を迎えるのを機に買い換えを予定しているという比留間英司さんの有力候補は、A4セダンの2.0TFSIクワトロ。
ひさびさの買い換えにあたり、現在アウディをはじめ、BMW、メルセデス、アルファロメオなどのディーラーめぐり、いろいろなクルマに触れて、「選ぶ」こと自体を楽しんでいるところという。
今では5シリーズクラスのクルマが軒並み大きくなったので、ひとつ下のクラスで考えており、中でも3シリーズやCクラスより少し大きめのA4がちょうどいいとのこと。さらに、A4のデザインも気に入っているし、Sトロニックやクワトロ、パワフルで効率のよいTFSIエンジンなど、アウディならではのテクノロジーにも興味があるとのことだ。
角田朗さんの現在の愛車は、E91型BMW320iツーリング。
その前はE46型BMW320iを数年愛用しており、約1年前に現在の愛車に買い換えたところ、加速フィールや乗り心地に不満があり、乗るたびにストレスを感じるため、早くも買い換えを考えているという。
BMWを乗り継いだのは、とくにBMWファンというわけではなく、そのタイミングでいいクルマを探した結果、たまたまBMWが続いたとのことだが、そんな角田さんが今、とても興味を持っているのが、A4アバントだ。
Dセグメントのワゴンの中で、比留間さんと同じくBMWやメルセデスも検討中だが、積載性、快適性に優れ、同価格帯でもっともパワフルなA4の2.0TFSIクワトロを本命と考えているという。
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