スバル 新型 レガシィ アウトバック 試乗レポート/国沢光宏(1/3)
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最終更新日:
- 筆者: 国沢 光宏
- カメラマン:小林岳夫
スバルならではの実用本位なこだわりが細部に宿る
実車を見て少し戸惑う。
普通、サイドシルはプレートやガーニッシュを付けるなど、張り出している。ドレスアップパーツもサイドシルガーニッシュが定番になっているほど。この部分を目立たせるとカッコよく見えるのであります。
しかしアウトバックは違う。むしろサイドシルが奥に入り込んでいるのだった。
スバルのデザイナーに聞くと「サイドシルを張り出すと乗降性が悪くなりますし、泥道など走った後はズボンの裾に汚れも付きます。だから当たらないようにしました」。
確かに乗り降りしてみたら、とても楽。実用性を最優先したという。
[マジメなスバルらしい「使い勝手へのこだわり」が光るアウトバック・・・次ページへ続く]
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