[3/29 更新]【ニューヨークショー2013】スバル、「WRX コンセプト」、「XV クロストレック ハイブリッド」をワールドプレミア ~現地画像をいち早くお届け!!~
- 筆者:
現地画像を公開!!
【3/29 更新】
3月27日(水)より開幕している「2013年ニューヨーク国際自動車ショー」スバルブースにて、『スバル WRX コンセプト』『スバル XV クロストレックハイブリッド』が遂にワールドプレミアされた!!
スバル WRX コンセプト
次期「インプレッサWRX」の方向性を示唆したコンセプトカー。
ボディサイズは全長4520×全幅1890×全高1390mm、ホイールベース2760mmで、ワイド&ローを強調したスタイルに仕上がっている。
フロントまわりでは、WRXらしい奥行き感と立体感を強め、メッシュパターンを採用。
さらに、他のスバル車に共通するモチーフとして、スポーティさを高めたヘキサゴングリル、シャープなヘッドライトを採用し、一目でスバルと分かる精悍なフロントマスクとされた。
パワートレインは未だアナウンスされていないが、フロントバンパーの大きな開口部、エンジンフードスクープ、フェンダーダクトを備えているところから、ターボエンジンの搭載が予想される。
ボディカラーには「WRブルー・パールIII」を採用。
フロントのWRXバッヂや、ブレーキキャリパー、エキゾーストフィニッシャー等は、蛍光イエロー。ルーフはカーボン製で、軽量化と低重心化を図っており、WRXならではの卓越したハンドリング性能をより高めている。
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スバル XV クロストレックハイブリッド
注目のハイブリッドシステムは、水平対向4気筒DOHC 2.0リッターエンジンとリニアトロニックCVTを採用し、これにモーターを組み合わせている。モーターは、最大出力13ps、最大トルク6.6kgmを発生。駆動方式は4WDとなる。
ハイブリッド化に伴い、シャシー性能を専用に改良。モーターやバッテリーは、ラゲッジルームの下に配置し、ガソリン車と同等のラゲッジスペースを確保している。
さらに、前後サスペンションの専用チューニング、ボディ剛性の向上、ステアリングギアレシオのクイック化などにより、走りのスポーティさが向上している。
発売は、今秋に米国市場に導入予定だが、日本導入は米国より先になるとのこと。
ハイブリッド化により燃費性能が気になるところだが、こちらはまだ正式アナウンスされておらず、今後の発表に注目したい。
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スバル車初のハイブリッドモデルが登場!
【3/21 更新】
スバルは、3月27日から開催の「2013年ニューヨーク国際自動車ショー」に、スバル初のハイブリッドモデル「スバル XV クロストレックハイブリッド」(米国仕様)を世界初公開する。
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