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試乗レポート 2015/4/3 17:20

スバル インプレッサ シリーズ[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/渡辺陽一郎(5/5)

スバル インプレッサ シリーズ[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/渡辺陽一郎

2WDや1.6リッターモデルにもアイサイトの設定を切望する!

スバル インプレッサ G4 2.0i アイサイト[2015年マイナーチェンジ] 試乗レポート/渡辺陽一郎スバル インプレッサスポーツ 2.0i アイサイト アクティブ スタイル[特別仕様車] 試乗レポート/渡辺陽一郎

今回試乗したスバルの新型 インプレッサ 2015年モデルは、すべて水平対向4気筒の2リッターエンジンとAWDを搭載していた。アイサイトの採用は2リッターのAWD仕様に限定され、前輪駆動の2WDや1.6リッターモデルには装着されない。

このグレード構成は、スバルのユーザー本位の商品展開を考えると理解しにくい。

特に高齢のドライバーは、長距離を移動する機会も限られ、1.6リッターエンジンの2WDを選ぶこともあるだろう。このような仕様にこそ、アイサイトが必要だ。2リッターのAWDは1台当たりの粗利も大きいから、顧客をそこへ誘導したい気持ちも理解できるが、可能な限りスバルの全車にアイサイトを装着すべきだ。

2.0リッターエンジンは高回転志向

スバル インプレッサスポーツ 2.0i アイサイト アクティブ スタイル[特別仕様車] 試乗レポート/渡辺陽一郎

2リッターエンジンにも触れておこう。基本的には1350~1400kgのボディには十分な性能だ。

ただし少し高回転指向になる。2リッターエンジンとしては、もう少し実用回転域の駆動力が高まると良い。スバルのCVTはダイレクトな運転感覚を重視して、低回転域で負荷が加わった時でも変速の仕方は控え目だ。簡単にエンジン回転を高める設定ではないから、一層、エンジンの特性が明確に表現される。現状では20kg-mの最大トルクを4200回転で発揮するが、3800~4000回転くらいに下がると扱いやすくなるだろう。

上質だけどデザインが主張し過ぎないのがむしろ好ましい

スバル インプレッサスポーツ 2.0i アイサイト アクティブ スタイル[特別仕様車] 試乗レポート/渡辺陽一郎

スバル インプレッサは、ことさらにスポーツ性を主張しない。水平基調のボディスタイルは視界にも配慮され、内装も開放感があって上質だ。その上で、運転の楽しさも感じさせる。

クルマの好きなユーザーが実用性を求めて購入する時、インプレッサは適性の高い選択肢だと思う。上質なのにデザインが出しゃばらない感じも好ましい。

[レポート:渡辺陽一郎]

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