【速報・ジュネーブショー2012】ついに新型ボクスターが登場!『ポルシェ』画像ギャラリー
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ついに新型ボクスターが登場!
ボクスターは伝説のモデルである356 No.1や、550スパイダーのDNAを受け継ぐモデル。縦型のヘッドライトは、1960年代から70年代に活躍したポルシェのレーシングカーにインスパイアされたデザイン。また、リアスポイラーは120km/hに達すると自動的に上昇し揚力を低減させ、格納すると、スポイラーのエッジはLEDテールライトと調和するなど、新たなデザイン手法が採用されている。ソフトトップは約9秒で開閉し、50km/hまでならば走行中でも開閉が可能。
ニューボクスターには、DFIとバリオカム・プラスを採用した2.7リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。最高出力195kW(265PS)/6,700rpm、最大トルク280N・m/4,500-6,500rpmを発生する。MT仕様車では、0-100km/h加速は5.8秒、最高速度は264km/hに達する。PDK仕様車では、0-100km/h加速は5.7秒、最高速度は262km/h。
ニューボクスターSに搭載される3.4リッター水平対向6気筒エンジンには、DFIとバリオカム・プラスを採用し、232kW(315PS)/6,700rpmの最高出力と、360N・m/4,500-5,800rpmの最大トルクを生み出す。MT仕様車の0-100km/h加速タイムは5.1秒、最高速度は279km/h。 PDK仕様車では、0-100km/h加速タイムは5.0秒をマーク。最高速度は277km/hにおよぶ。
こちらも忘れちゃいけない911カレラカブリオレ
カレラカブリオレは3.4リッター水平対向エンジンを搭載。最高出力250kw、最大トルク390Nmを発生し、7速PDKと7速MTを用意する。0-100km/h加速は最高5.0秒。タイヤサイズは前後19インチを装着。待望の911カレラカブリオレの登場だ。オートックワンでもまもなく試乗レポートを掲載予定。お楽しみに!
ぶっ飛ぶフル4シーターモデル「パナメーラGTS」もお目見え
パナメーラGTSは、最高出力316kW(430PS)と最大トルク520N・mを発生する4.8リッター自然吸気エンジンと、先進の7速PDKを搭載。足回りはアクティブ制御による4WDシステムを採用しているため、サーキットやオンロードでも、それぞれ違った別の特性を楽しむことができる。
外観は車高が10mm低く設定されたスタイル。スポーツテイストを一層引き立てている。また高速走行時のダウンフォースと走行安定性を高めるため、パナメーラGTSにはパナメーラ ターボと同じ仕様のリアスポイラーを装備。走行速度が90km/hに達すると自動的に上昇し、センター部で左右に分割して拡張するなど、見た目の演出にもこだわりを見せている。
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