トヨタ、マイナーチェンジ版新型「プリウス」をフランクフルトショーで発表
世界が大注目するマイナーチェンジのゆくえ
トヨタは、ドイツ・フランクフルト国際モーターショー(IAA)会場でハイブリッドカー「プリウス」のマイナーチェンジモデルを発表するとともに、新型「プラグイン プリウス」と「プリウス+(プラス)」[日本名「プリウスα」]を併せて公開した。
プリウスは、2009年に登場した現行モデルで3代目。全世界での累計販売台数は今年8月末で約236万台に達し、国内だけでも100万台を超える超大ヒットモデルとなっている。今回フランクフルトショーでお披露目となった新型プリウスは、現行30型プリウスでは初のマイナーチェンジの実施となった。
■参考:
・トヨタ プリウス、国内累計販売台数が100万台を突破[2011年9月12日]
さて新型プリウスでは、主にデザインの変更が加えられた。
フロント周りではデイタイムランニングライトが追加されたほか、バンパー周りのデザインも変更され、よりスポーティで先鋭的な印象が与えられた。いっぽうリアコンビランプについてもデザインを変更している。
さらにインテリアについても、内装色の変更や質感の向上が図られた。
いっぽう、プラグインハイブリッド車「プラグイン プリウス」についても同様の意匠変更が行われたほか、従来フロントフェンダー側に付いていた充電口が、リア側のフェンダー(給油口の反対側)に移動した。
まだ日本でのマイナーチェンジ時期などは明らかにされていないが、新車登録台数ランキングにおいても他の追随を許さないダントツ人気を誇る「プリウス」だけに、早々に実施が予想される。その動向には多くのユーザーからの注目が集まるところだ。
プリウスのマイナーチェンジ情報については、今後追ってご紹介してゆく予定だから期待していて欲しい。
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