BMW、新型5シリーズ及び7シリーズにクルーズコントロールを追加設定

BMW 新型5シリーズ

BMWは、ドライバーをアシストしアクティブ・セーフティに寄与するオプション装備およびオプション・パッケージを新型5シリーズおよび7シリーズに追加設定し、全国のBMW正規ディーラーにおいて本日より販売を開始すると発表した。

今回、新たに「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)」と「レーン・チェンジ・ウォーニング」の2つの装備を追加。なお、BMWのフラッグシップ・モデルであるBMW 760Liには「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)」を標準装備としている。

追加設定されるオプション装備

アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)

価格:22万5千円~

先行車との距離を測定し、車間距離を維持しながら車両の加減速を自動的に行なう従来の自動追従型のアクティブ・クルーズ・コントロール(ACC)に、渋滞などの低速走行時に車両停止までの機能を加え運転負荷を軽減、アクティブ・セーフティに貢献する。

レーン・チェンジ・ウォーニング

価格:10万円~

運転者にとって死角となる左右後方の車両や、追い越し車線を急接近してくる車両を、リヤ・バンパーに組み込まれたレーダーが認識し、ドア・ミラー内側に組み込まれたインジケータを点灯/点滅させ、運転者に警告する。また、ターン・インジケータ作動中に車線変更を行なおうとしている場合には、ステアリング・ホイールの振動により注意を促す。

これら2つのオプション装備に、走行車線からの不意な逸脱を警告する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」を加えた「アドバンスド・アクティブ・セーフティ・パッケージ」を設定。

さらに、アドバンスド・アクティブ・セーフティ・パッケージに、夜間の運転をサポートする、歩行者検知機能付の「BMWナイト・ビジョン」と、ドライビングに必要な様々な情報をフロント・ウィンドー・スクリーンに投影し、ドライバーが常に前方の道路状況に集中することを可能にする「ヘッドアップ・ディスプレイ」を加えた「イノベーション・パッケージ」を設定。操作の快適性と安全性をさらに高め、時間帯や走行状況を問わず、よりリラックスして運転できる環境を提供する。

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
カー用品・カスタムパーツ

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は、申込翌日18時に最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

新車・中古車を検討の方へ

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

BMW 5シリーズの最新自動車ニュース/記事

BMWのカタログ情報 BMW 5シリーズのカタログ情報 BMWの中古車検索 BMW 5シリーズの中古車検索 BMWの記事一覧 BMW 5シリーズの記事一覧 BMWのニュース一覧 BMW 5シリーズのニュース一覧

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる